どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
学校行って来ました! だるかったです(苦笑)

さて、今回は軽いお知らせ。
涼宮ハルヒシリーズのスピンオフ作品「長門有希ちゃんの消失」のアニメ化が2015年に決定しました!

「長門有希ちゃんの消失」が2015年にTVアニメ化することが決定。

アニメ化することは、2013年から決まっていたみたいですが、いつやるかは未定だったようです。

涼宮ハルヒシリーズは原作の方は読んでいるんですけどアニメの方は見たことがないので、放送される前には他のスピンオフ作品と共にチェックしていきたいと思います。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
明日から学校です…サボるかw いや、ちゃんと行くよ? 出席欲しいし(苦笑)

さて、そんなちょっと憂鬱な気分の中紹介するのは、先日創刊したばかりの新潮文庫nexの「いなくなれ、群青」です。
著者の河野裕さんはグループSNE所属の作家さんで、2009年角川スニーカー文庫から「サクラダリセットCAT GHOST and REVOLUTION SUNDAY」でデビュー、また同時期にリプレイ作家としてもデビューを果たしています。
サクラダリセットシリーズ完結後は、主に一般文芸で活躍しており、新潮社からの刊行は今作が始めてとなります。

この「いなくなれ、群青」ですが、土曜日に王様のブランチを見ていた時に、新潮文庫nexのCMをやっていまして、そのCMの中で大きく取り上げられていたので、多分創刊第一弾の中では一番推してる作品なのではないかと思います。

では、ざっくりとしたあらすじを。
階段島。そこは捨てられた人が暮らす孤島。
僕こと主人公七草は、その島で穏やかに暮らしていたが、ある日小学校四年生から中学二年までの期間を共に過ごした真辺由宇と再開する。
真辺がここにきた理由は何か、そして階段島の真実は?
と、こんな感じです。

帯に心を穿つ新時代の青春ミステリとありますが、正直「心を穿つ」と「新時代」は若干的を外しているかなと…
「心を穿つ」はせいぜい「心を突き刺す」、「新時代」は「最近の青春ミステリ」くらいな感じです(苦笑)

この作品は三話構成となっており、一話目で、階段島に関する説明、二話で島で起こる落書き事件について、三話で階段島の秘密に触れるという感じになっています。

ただ、ミステリというジャンルとなっていますが、いわゆる探偵が出てきて事件を解決ということはないのでミステリとして読むと若干拍子抜けするかもしれません。

 しかし、伏線回収はミステリらしいところもあったりするので、完全にミステリで無いとはいえません。うーん…難しい(苦笑)

孤島で繰り広げられる青春劇、興味のある方はどうぞ。また、新潮文庫nexは毎月一つは紹介していきたいと思います! 来月は3年と数ヶ月ぶりに新刊を出す谷川流さんの「絶望系」を紹介したいと思います。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)
明日は学校だ〜…ε=εε=┌(; ̄◇ ̄)┘

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
なんとか体調不良が治りました! でも、まだ本調子じゃないです…(苦笑)

さて、今日紹介するのは御影瑛路さんの「神栖麗奈は此処にいる」です!
御影瑛路さんは第11回電撃大賞で最終選考まで進んだ「僕らはどこにも開かない」でデビュー。当時は珍しいライトノベルなのにイラストがない、という作品をデビュー作から3作続けて発表し、初のイラスト付きとなった「空ろの箱と零のマリア」は人気シリーズとなり完結、現在は「Fランクの暴君」と「僕らは魔法少女の中」シリーズを執筆中です。

御影瑛路さんの特徴は安定した文章力と、独特の雰囲気にあります。特にデビュー作「僕らはどこにも開かない」から今作「神栖麗奈は此処にいる」、その続編である「神栖麗奈は此処に散る」にはそれが如実に現れています。

さて、あらすじやストーリーより先に、まず注目したいのが、イラストがないということです。

今でこそMW(メディア・ワークス)文庫を筆頭とした「中間小説」や、イラストレーターの都合で挿絵はなしです。というライトノベルはありますが、この作品を含めた御影瑛路さんの初期3作には意図的にイラストがありません。
MW文庫の創刊は2009年で、今作の刊行は2005年です。当時はイラスト有りの小説=ライトノベルくらいの感覚だったとおもうので、やはり相当な勇気を持ってイラストなしを決定したのではないかと思います。

では、ざっくりとしたあらすじを…
神栖麗奈、それは見える人だけには見える存在…そんな彼女に関わった人はいなくなってしまう…と、こんな感じです。

お話の構成は一話ごとに主人公が変わる群像劇スタイルですが、物語を俯瞰する視点となった人はもれなく神栖麗奈に連れて行かれてしまいます(苦笑)
エピローグを含めた全五話で構成されていますが、各話は絶妙にお互いを補完するものとなっていて、読み進めていくうちに、あぁなるほど、と思わせてくれます。

神栖麗奈の存在はかなり不可解なものです。幽霊でもないし、神でもない。なぜ、色々な人の前に現れるのかわからない。そんな不思議で不気味で、掴みどころのない存在です。その存在に各話の主人公がどう立ち向かうのか、そのスタンスの違いによって見えてくる神栖麗奈の正体がとても面白いと思います。

ちょっと不気味な物語が読みたいと思った人は続編の「神栖麗奈は此処に散る」と一緒にどうぞ。昨今のライトノベルとは違う雰囲気が楽しめると思います。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

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