どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは桜ノ宮天音さんの

「クラスのクール美少女の家事代行をしたら、毎日晩御飯の献立を聞いてくるようになった」

です!
9784045000812_600

☆感想☆

ストーリー A
内容は、高校一年生ながらにして独り暮らしをする白柳湊は夏休みに遊びすぎたせいでお小遣いを使い果たしてしまう。母親に頼んでバイトを斡旋してもらうが、なんとそのバイトは家事代行サービス!しかも派遣された先はクラスではミステリアスで評判な藤咲奏音だった。実は汚部屋に住んでおり家事が壊滅的であることを知る。なんとか彼女の部屋を掃除し食事を作った湊はバイトはこれきりだと考えていたが、奏音はまた家事代行に来て欲しいと言い…クール?な美少女との半共同生活がはじまる!とこんな感じです!

〜クールなヒロインは実はポンコツ?〜

桜ノ宮天音さんの新作!「偶然助けた美少女がなぜか俺に懐いてしまった件について」が面白かったので新作楽しみにしてました!今作は主人公がヒロインの家に合法的にお邪魔して距離を縮めていくラブコメとして楽しく読ませていただきました!面白かったです!

まず序盤。湊が家事代行として奏音の家に行くところから物語は始まります。夏休みということで友達と遊びまくり散財した結果、お金がなくなってしまった湊。そんな彼は母親にお金を無心してアルバイトすることに…ベタなパターンではありますが教室とのギャップを感じるヒロインとの出会いはグッドでしたね!

家事代行として掃除や料理をこなしこれっきりだと思っていた湊に対して奏音は人見知りであることを告げ、家事代行は汚部屋を見られたことで羞恥心がなくなった湊にやってほしいと言い…良識のある湊は女の子の部屋に上がることを最初は拒みますが、奏音の説得を受けてお互いWinWinになるような関係性で続けることになります。

そして始まる二人の奇妙な半共同生活!奏音にごはんを作って甘やかしたり厳しくしたり、そして風邪を引いた奏音の看病をしたり…最初はおどおどしていた奏音が湊に対する信頼感が増すにつれてご飯をいっぱい食べたりスキンシップしたり表情豊かになったりと隙を見せるようになっていく関係性がよかったですね!

終盤の奏音の看病シーンもよかったですし、時々入る奏音の一人称視点もグッド!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
湊は家事ならなんでもこなせるしっかりものなお兄さんキャラ!奏音のことをいっぱい食べるからモグ咲とか変なあだ名で呼ぶのも楽しかったですねw 奏音は教室ではクールでミステリアスな美少女だけど実は人見知りなだけというちょっと残念な女の子。湊と仲良くなっていくにつれてかわいいところをたくさん魅せてくれてヒロイン力高かったです!

最後に
半共同生活なラブコメとして楽しく読ませていただきました!やっぱり桜ノ宮天音さんの作品はいいですね!

どんな人にオススメか?
ラブコメが読みたい方は!湊と奏音の家事代行を通して縮まっていく関係性は見ていて楽しいですし、教室ではミステリアスキャラなのに実はポンコツな奏音もかわいい!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

クラスのクール美少女の家事代行をしたら、毎日晩御飯の献立を聞いてくるようになった



著者

桜ノ宮天音



レーベル

ファミ通文庫


ISBN

978-4-04-500081-2




どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは伊達康さんの

「毎度、最強ヤマネコ一家です 団員各位、またS級傭兵団をやるので戻ってきなさい」

です!
9784046601575_600

☆感想☆

ストーリー A
内容は、かつて大陸にその名を轟かせたS級傭兵団のヤマネコ一家。しかし最強の傭兵団は団長のラキウスが亡くなったことで解散してしまう。それから数年後、ラキウスの娘であるルディアはヤマネコ一家を再興するべく拠点があった墓場亭を買い戻し新たに傭兵団を立ち上げる。だが一からの再スタートとなったヤマネコ一家はC級で依頼も猫を探したり酒場の喧嘩を仲裁したりと小さなものばかり。かつては七爪と呼ばれ恐れられたクラーチェも復帰するも、かつての面影はなく最強とは程遠くて…果たしてルディアはヤマネコ一家を復活させることができるのか…とこんな感じです!

〜最強だった傭兵団をもう一度〜

伊達康さんの新作!伊達康さんの作品を読むのは「異世界忠臣蔵」以来ですね!今作は伊達康さんらしいポップで楽しいキャラ同士のやりとりはありつつ、しっかり骨のあるファンタジー作品として楽しく読ませていただきました!面白かったです!

まず序盤。ヤマネコ一家をルディアが再興するところから物語は始まります。かつては団長のクラウスを中心に最強と呼ばれたS級傭兵団のヤマネコ一家。しかしクラウスが亡くなったことでヤマネコ一家は解散し、一人娘だったルディアが拠点だった墓場亭を買い戻して…と序盤で世界観や設定をスムーズに見せてくれるのは好感度高いですね!

しかしかつてS級だったとはいえ、今やルディアとクラーチェしかいない傭兵団。たまにくる依頼は猫探しや喧嘩の仲裁ばかりでまったく傭兵団らしいこともなく…ルディアとクラーチェのやりとりは流石の伊達康さんということでとにかく楽しいですし、日常のちょっとしたやりとりの中に信頼が見えるのもグッドですね!

物語の中盤からはかつての仲間と再会したり、ルディアの出生に関する秘密が明かされたりと楽しく賑やかな方向から舵を切っていきます。特にルディアの出生に関するエピソードは今後のストーリーに活かされていきそうですね。クラーチェの能力もかっこよかったです!

終盤ではヤマネコ一家の副団長に関するエピソードが展開されていきます。ここからは怒涛のバトル展開とヒューマンドラマをしっかり魅せてくれて最高に盛り上がりました!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
ルディアは天真爛漫で可憐で強い女の子!見ていて楽しい元気をもらえる少女でしたね!クラーチェはルディアの保護者的なポジションな青年。日常でもバトルでも頼りになる良き相棒にして、お兄ちゃんでした。その他のキャラも魅力的でした!

最後に
キャラ同士の掛け合いが楽しいファンタジーとして楽しく読ませていただきました!まだまだ続きそうなので続刊が楽しみです!

どんな人にオススメか?
キャラが魅力のファンタジーが読みたい方は!ルディアとクラーチェを中心としたキャラ同士の掛け合いは楽しいですし、ファンタジーも骨子がしっかりとしていて読み応えがありつつもライトな読み口で楽しめます!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

毎度、最強ヤマネコ一家です 団員各位、またS級傭兵団をやるので戻ってきなさい



著者

伊達康



レーベル

MF文庫J


ISBN

978-4-04-660157-5






どうも夏鎖です(≧∇≦)

さて、今回は7月前半発売のオススメライトノベルを紹介していきます!
前半は1日から15日発売の作品を紹介していきます!この記事では僕が注目しているラノベを紹介しているだけで、来月発売するすべてのライトノベルを網羅しているわけではないのであしからずm(__)m 
それではいってみましょう!


7月1日発売 HJ文庫
「影山くんの暗躍×青春ディレクション1」雨宮和希(著)Parum(イラスト)
「年下お姫様に甘えられる大正ロマン結婚生活1 華族令嬢の教育係になったら、甘々に懐かれ求愛されました」軽井広(著)にわ田(イラスト)






7月10日発売 電撃文庫
「歌姫を殺したい」来述 延(著者)熊野だう(イラスト)
「さよならアイリスウィッチ ~二人の魔女が紡いだあの夏の記憶~」森上 サナオ(著者)きさらぎ ゆり(イラスト)
「楽園ノイズ8」杉井光(著者)春夏冬ゆう(イラスト)
「神懸かれ、キラーチューン。2」岬鷺宮(著者)美和野 らぐ(イラスト)
「声優ラジオのウラオモテ #16 夕陽とやすみは続きたい!?」二月 公(著者)さばみぞれ(イラスト)












7/15発売 GA文庫
「コミュ症陰キャ剣聖に、英雄なんて荷が重い」伊多良天狗(著者)幻中ふみ(イラストレーター)




以上になります!注目の新作は「影山くんの暗躍×青春ディレクション1」「さよならアイリスウィッチ」の2作品!前者は先日アニメが放送され本編が完結した「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」の雨宮さんの新作!実はすでに読んでいるので近々感想書きます!めっちゃ面白かったです!後者は電撃小説大賞受賞作の百合ファンタジー!百合好きとしては見逃せないですね!終わりゆく世界、ひと夏の物語というのがあらすじから感じられて気になってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)
今月もよろしくお願いします!

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