どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのはとしぞうさんの「友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう」です!
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ストーリー A
内容は、大学一年生の白木求。初めての夏休みに彼の自宅にやってきたのは宮前朱莉。なんと彼女は兄の昴が求にした500円の借金のカタとしてやってきたというのだ。なんでも言うことを聞くという彼女に、最初はとまどう求だが朱莉が頑なに命令してほしいというため掃除をお願いすることに。これで終わりかと思いきやなんと居候するといいだして…友達の妹とのワンルーム同居ラブコメが始まる!とこんな感じです!

〜借金のカタは友達の妹⁉︎〜
第2回ファミ通文庫大賞特別賞受賞作!受賞から1年経っての刊行みたいですね。押しかけ女房ものの鉄板を押さえつつとにかく朱莉ちゃんがかわいい最高のラブコメでした!面白かったです!
夏休みをむかえた求の家にやってきたのは、友達の昴の妹である朱莉。彼女はなんと昴が求に借りていた500円のカタのためにやってきたといい…序盤はとにかくスムーズでサクサクと読ませてくれますね!朱莉ちゃんが強引な理論で借金のカタとして求の家に泊めてもらうようになるのはなんだか微笑ましかったです!そして始まる同居生活!求のことが大好きな朱莉ちゃんがあたふたしながら料理に掃除に洗濯にと家事をする姿は見ていて癒されます!朱莉ちゃんかわいすぎませんか…?そんな朱莉ちゃんを優しく見守る求もグッド!中盤以降は朱莉が求のことを好きになったエピソードが明かされたり、求の過去が明かされたりでますますこの2人の関係が尊くなりましたね…ラストも文句なし!最高に面白いラブコメでした!面白かったです!

キャラ A
求は鈍感だけど優しくて好青年でしたね…こういう男の子好きですよ!朱莉ちゃんはとにかくかわいい!求のことが大好きすぎて時々から回ることはありますが汗それでも一生懸命に求に振り向いてもらうために奮闘する姿がグッドです!

最後に
めっちゃ面白い押しかけ女房ワンルーム同棲ラブコメでした!これはぜひ2巻が読みたいですね!コミカライズも1話は読ませていただいたのですがめっちゃ面白くて人気でそうですし、ぜひ2人が甘々になるまで長く続けて欲しいです!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
後輩もの、同棲ラブコメ、押しかけ女房ものが好きな方は!とにかく朱莉ちゃんが健気で一生懸命で見ていていて微笑ましく癒されます!求との距離感もグッド!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう



著者



としぞう



レーベル



ファミ通文庫



ISBN



978-4-04-736703-6


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは鶏卵うどんさんの「僕たちはまだ恋を知らない ~初恋実験モジュールでの共同生活365日~」です!
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ストーリー A
内容は、北海道の原野に設置された第18極地居住モジュール。そこでは将来人間が火星で暮らすことがでいるかデータを収集するために学生6人を集めて共同生活をさせるという実験が行われていた。そんな実験に繰り上げ合格で参加することになった鳩村光は、自分以外の参加者が全員女子だということを知る。モジュールのキャプテンにして光が参加することに反対な乃亜。やたら距離が近くてお姉さんぶる金糸雀。ちっこいけどみんなのご飯を頑張って作る千真。武道の達人だけど実はポンコツな藤子。そして唯一大人なお医者さんのお姉さんであるねる。6人による外には一切出られないラブコメが始まる!とこんな感じです!


〜男1人女5人で共同生活⁉︎〜
鶏卵うどんさんの新作!個人的に初挑戦の作家さんですね。男1人、女5人を閉鎖空間に閉じ込めて(同意のもとで)ラブコメさせるというちょっと見たことのないタイプの作品でしたね。新鮮な設定とかわいいキャラで楽しく読ませていただきました!面白かったです!
将来火星の移住した時に使用する第18極地居住モジュールのテストのために6人の学生を集めて行われる実験。1年間の実験に耐えれば入学金、授業料が無料で好きな大学に進学できることに惹かれて光は実験に参加しようとしますが不合格。しかし補欠合格になってモジュールにいくと自分以外の参加者は全員女の子で…というところから物語は始まります。なんでしょう…なんかクローズドサークル味を感じますね…最初はキャプテンである乃亜を中心に男子を入れることに不満のあるメンバーから反対されますが、実験を取り仕切る極モ研に押し切られ光は正式に実験に参加することになります。そして始まるラブコメ。金糸雀、千真、藤子、ねるといった魅力的な女の子と閉鎖空間のなかで交流していきます!後述しますが女の子はみんなかわいくて魅力的で、ラブコメとしてのイベントも盛りだくさんで見ていて飽きなかったですね!中盤からはちょっと不穏な雰囲気に…でもここはラブコメらしく解決して、この作品らしいラストになったのかなと思いました。最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
光はとんでもなく単純作業が得意な男の子。目と手を左右それぞれ別々に動かせるっていう化け物みたいな特技を持った普通の男子高校生?でした。乃亜はこのモジュールのキャプテン。最初はとにかく光を排斥しようと躍起になっていましたが、中盤からは徐々に彼女の本心的なものが見えてきてグッドでしたね!金糸雀はお姉さんぶりたがる帰国子女。ナチュラルに距離が近いところとか、ちょっとエキセントリックな言動とか行動とか見ていて楽しかったです!千真ちゃんは後輩系メイド女子。毎日モジュールのみんなのごはんを作ったり、光のことを先輩と言ってすごく懐いていたりと可愛かったです!ねるさんはこの中で唯一大人の女性。保健室の先生的なポジションでしたね。大人っぽい女性の魅力が非常にグッドでした!

最後に
男1人、女5人の閉鎖系ラブコメとして楽しく読ませていただきました!まだまだ物語は序盤なので2巻が今から楽しみです!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
ちょっと変わったラブコメが読みたい方は!閉鎖空間に男1人、女子5人という設定ですがハーレムっぽさはなく健全にラブコメしてます。女の子たちはみんな魅力的ですし設定も面白いです!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



僕たちはまだ恋を知らない ~初恋実験モジュールでの共同生活365日~



著者



鶏卵うどん



レーベル



MF文庫J



ISBN



978-4-04-680769-4


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



雑談。いつも10日前後なんですけど(だったっけ?)ちょっと忙しくてラノベ読めてないので早めに…

今日はタイトルの通り作家さんと読者の距離についてです。色々思い出も交えながら話していきます。またダラダラ話すので先に結論言っておくと
・僕は作家さんとは仲良くしたいです。でも作品の感想は別
・読者と作者の距離が近くなるのはいいけどお互い守らなくちゃいけない領域は守ろうよ
ってことです。あと文中の"領域"という言葉は自由解釈で。それじゃいきましょ。

僕がTwitterを始めたころ(7年前)は作家さんと読者が絡むことってほとんどなかったんですよ。っていうと当時からTwitterにいた方には誤解されそうなんですけど、少なくとも今のガガガ文庫作家さんのような絡み方ってなかったじゃないですか。なんか距離があったというか、それぞれの世界があったじゃないですか。

である時期を境に作者と読者の境界が曖昧というか、作家さんが読者の領域に近づいてきた(と僕は思っています)時があって。ガガガ文庫の某作家さんのTwitterの使い方とかで流れが変わってきて。あの作品や作家さんはアニメ化する前から知ってましたけど、少なくともTwitterの使い方はこんな風に使うんだなって思ったりしましたもん。

そしてそれからしばらくしてTwitterで作家さんと読者の距離について、あることを発端に主に作家さん側でちょっとした議論?があったんですよね。2018年の話なんて持ち出すなよ。今は読者も作者の価値観もアップデートされてるだろ、っていわれたら終わりですけど…この議論も結構衝撃的だったと思うんですよね。まぁなんかやれライトノベルの衰退の始まりだ的な論には素直にムカつきましたけど。



またしばらくして昨年あたりからガガガ文庫の編集さんがTwitterにがっつり参戦するようになってからさらに流れが変わったなーってなりましたね。なんで読者のリプライに引用リツイートで丁寧に答えてあげるんだろうとか今でも割と不思議ですもん。

という感じで思い出話をしたところで…この話題について色々書こうと思ったきっかけが先日の感想がどうとか批評がどうとかいう件ですね。あれはもちろん商業作品ではないですし、僕も全部は見切れていないですし、この件自体についてアレコレ言う気はもうないですけど…やっぱりモヤるんですよね。

今では作家さんによるエゴサで当たり前のように行われるようになりましたけど、やっぱり7年くらい前って色んなところで作家さんはエゴサしないほうがいいとかかなり見たんですよね。真実は知りませんけど。でも結局エゴサって読者の領域を作家さんが採掘する行為じゃないですか。すごく自分勝手なイメージになるんですけど、エゴサしなければ見つからないようなもの見つけるって他人の山にあちこち穴空けてお宝探すようなものじゃないですか。もちろん山は厳密に立ち入り禁止されているわけでじゃないですけど…ちなみにTwitterは想定していないです。あれはもう性質上探さなくても見つかる可能性のあるものなので。Google検索とかYouTubeとかですかね…最近はTikTokとか?

そうやって読者の領域を掘って見つけたもので色々言うのはなんか違うな―って思うんですよね。だって作家さん宛てのファンレターじゃないんですよ?もちろん全世界に公開されているものである以上見るなとは言いませんし思いもしませんけど…

もちろん読者だってきちんとルールとか守れているとは思っていません。作者にやたら攻撃的な人は見かけますし(もしかすると読者ではないかもですけど)、Twitterで作者に直接作品のこととか、サイン本とか色々要求する人いますし…もちろんそれは違うって思います。作者さんのこととか、作品のことって読者が作家さんに直接あぁだこうだいうことじゃないっしょ。

色々言ってきましたけど、僕は別に作家さんと喧嘩したいとか距離を置きたいとかそういうわけじゃないです。作家さんに僕のTwitterアカウントフォローされれば嬉しいですし、リプライいただいたらすぐに返そうと思いますし、作品買おうと思いますし、宣伝ツイートはなるべくリツイートしようと思いますし、できればブログやTwitterで感想書いてちょっとでも売り上げに貢献できればなって思います。これは間違いないです。でも作家さんにこのブログの感想について色々言われるのは嫌だなーって思います。だってここ僕の領域ですし。ちゃんとお金出して本買って読んで感想書いてるんですから、作品のことについてここに書く権利があると思います。

わぁーって書きましたけど…結局作家さんと読者の距離がここまで近づいてしまったので作家さんは作家さんで、読者は読者でお互いに入ってはいけない領域を守ればいいのかなーって思います。曖昧な話なんですけどね。

ここまでは僕の思い出とか感情なので、意見があったらTwitterとかでガンガン言ってください。

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