どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
文化祭が明後日から始まるので、連日準備に追われつつ、勉強をして、間隙を縫うように本や漫画を読んでブログ書いてます! 正直疲労がピークです(苦笑)

さて、そんな中今回紹介するのは蒼星きままさんの「きのこいぬ」です!
蒼星きままさんは第七回龍神賞、銅龍賞を今作で受賞せデビュー、その後COMICリュウで連載となり、現在に至ります。

この漫画は新宿でわりと衝動買いしたもので、帰ってから読むのを待てずに急いでマックに入ってブラックコーヒーを片手に笑いつつ、少し瞳を潤ませつつ読んだ印象深い漫画です。

ちなみに余談ですが、昔このきのこいぬのストラップのガチャガチャを見つけて迷わず購入し、嬉しさのあまり家の中で振り回していたら指からすぽーんと離れて飛んで行き、母親の額にぶち当てたというエピソードがありますw
ストラップについていたきのこいぬはかなり硬質な素材でできていて、僕が笑い転げていたら本気で殴られましたw

では、ざっくりとしたあらすじを。
絵本作家の夕闇ほたるは、愛犬はなこを亡くし仕事にも身が入らない毎日を送っていました。
そして、はなこの四十九日の日、庭を何と無く眺めていると、なんときのこがいぬに? と、こんな感じです。

きのこがいぬ…いったい何をどうすれば、この発想に行き着くのかです不思議ですねw

それでは、主要な登場人物の紹介

まずは夕闇ほたる。絵本作家をしている青年です。
THE草食系男子ですね。

続いてきのこいぬ! お気に入りの場面でご紹介!
か、かわいい!(((o(*゚▽゚*)o)))
これだけ見れば、しばらく生きていけそうな気がしますw
ちなみにこのきのこいぬですが、人語は理解しますが話すことはありません。しかし、感情表現が非常に豊かなので、何を考えているのか、何をしたいのかはよくわかります。ウォレスとグルミットみたいな感じをイメージしていただけると分かり易いと思います。

次にほたるの担当編集のこまこ。ほたるの幼馴染で、言いたいことははっきりというタイプです
なんだかんだ言いつつほたるの良いパートナーです。

最後に矢良。こまこの上司である編集長の息子で、ほたるの近所にあるきのこ研究所の職員です
強烈なキャラですねw
ちなみに、ほたるに会っていきなり告白します。って、おい!ホモかよ!

物語ははなこのことが忘れられないほたるのことを、きのこいぬが励ますところから始まり、その後はハートフルコメディ的なストーリーラインで進んでいきます。
所々笑える要素がありながら、少し切なくなる。そんな漫画です!

現在五巻まで敢行されていますが、一巻目だけでも綺麗に纏まっているので、一巻だけでも読んでみてください! また、試し読みも公開されているので、気になってはいるけど買うのは…と思っているかたはこちらをどうぞ!


それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
明日は晴れるかな…


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は雨が止んだのを見計らって電撃文庫買ってきました!
お金がなかったので、とりあえず神様のメモ帳の最終巻と、魔法科高校の劣等生買いました。まあ、新作買っても読む時間ないんですけどね(苦笑)

さて、電撃文庫で新刊を買う方はご存知だと思いますが、ページの間に「電撃の缶詰」って挟まってますよね?
↑これです。ちなみに今月は鎌池さんのエッセイが載ってます。

まあ、これだけならいつもどおりなのですが、今回はこんなものが入っていました。
…この前忙しいからってやるの諦めたやつだw
しかも、裏面にはアイテムが貰えるシリアルナンバー付き、やばいやりたいw

さらに電撃文庫FIGHTINGフェアなるものの特典として、カードがついてきました!
達也と真由美ですね。
ちなみに裏面にはファンには嬉しい?身長と体重情報が!残念ながらスリーサイズはないですw

電撃文庫でカードといえば裏面の短編を繋げていくのが何年か前にありましたが…あれはいったいどこに置いたっけ?

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
神様のメモ帳にちゃんと挿絵があってよかった(涙)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
学校に参考書忘れて憂鬱です(。-(ェ)-。 )往復30分の距離が恨めしい…

さて、今回は久しぶりに純文学を紹介します。金原ひとみさんの「ハイドラ」です!
金原ひとみさんといえば、あの有名な金原瑞人さんを父としてもち、2003年には「蛇にピアス」ですばる文学賞、同作で芥川賞も受賞。この時綿矢りささんとのダブル受賞で話題になりましたね。(まあ、芥川賞の話題作りというのがもっぱらの噂ですが)その後は女優として映画にでたり、織田作之助賞を受賞したり、と活躍されている作家さんですが、最近は新たな作品の刊行はないですね。子育てが忙しいのか、それとも前々から言われていた人間性の問題が…まあ、考えても仕方ないですね(苦笑)今じゃ、綿矢りささんですら純文学っぼい作品は書いていないですし。

ちなみに、一時期話題になった辻仁成さんと同様にパリに住んでます。パリってどんな場所なんだろ? 日本でいう神楽坂みたいなものかな?

では、ざっくりとしたあらすじを。
有名カメラマン新崎の専属モデルを務める主人公の早希は密かに彼と交際し、周囲にはそれを隠していた。しかし、新崎との関係は冷め切っていた。
そんなある日、早希はバンドマンの松木と出会い…とこんな感じでです。

なんというか、ある意味昨今の純文学らしい都会に住む女性の憂鬱とか、生きにくさとか、屈託というか、そんなものが描写されています。
それに加えて愛されたい、という願望ですかね?

冒頭は青山の高級マンションの一室で、早希が仲の良い友達に誘われて、見ず知らずの人と酒を酌み交わしているシーンから始まります。この場面にその友達はいません。先に行っていてと、早希を一人でマンションに行かせます。

なんとなく読み過ごしてしまいそうですが、よくよく考えてみると女性が友達に誘われたとはいえ、その場に友達がいないにもかかわらず、見ず知らずの友達の知り合いと飲むというのはある意味歪ですよね。
例えば、下町で居酒屋をはしごするおっさんが見ず知らずの人と肩組んで安い肴をシェアしたり、やたらめったら乾杯し合うというなら全く違和感ないでしょう。
ですが、ある程度の地位をもつ人々が見ず知らずの人と酒を飲むというのは、少し不思議な気がします。貴族的というか、なんというか…でも、不思議とそこが魅力です。

早希の愛されたいという願望も、凄まじいものがあります。新崎のモデルとして生きるために、摂食障害になっています。
食べ物を食べて、噛んでは吐き出す、噛んでは吐き出すを繰り返し、体重が40kg前後しかないのに1kg増えただけで、ものすごいショックを受けたりします。
狂った愛。化け物になってでも好きな人に愛されたい。人としての本能的な願望がよく表れています。

物語は早希を中心に新崎と松木、どちらの男を選ぶかにスポットが当てられます。
狂った女な真実の愛の物語、興味のある方はぜひご一読を。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
明日も学校、学校…( ´Д`)

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