どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は本の紹介しようと思ったのですが、昨日の記事で書くのに疲れたのでw少し手抜きをしてこんな話題を紹介します!


ライトノベルの作者買いのお話ですね。
はっきり言わせてもらうと、僕は新人賞の作品や追っているシリーズ以外は全て作者の名前を見て買っています!ただ、世間一般(と言ってもライトノベル読者)の作者買いとはかなりギャップがあります。

僕の作者買いは次のような流れで行っています。

・だいたい月末になると各レーベルの来月の新刊ラインナップを一通り見ます。

・次に面白そうな新作があれば、作者の名前をネットで検索。過去の作品を調べる

・過去の作品がヒット作であったり、そうでない場合も話題になっていたりする場合は買う予定リストに入れる。

・古本屋に行き、買う予定リストに入れた作者の過去作を数ページ立ち読み。読みづらい文章だったり、あまり好みではないジャンルを過去に何作も書いている場合はリストからはずす。

・リストに残った作者の新作を実際に書店でチェック。買うかどうかを判断。

以上となります!
果たしてこれは作者買いなのか…(^^;;
まあ、それはさておきライトノベルは一冊高くても750円程度ですが、学生の経済力でハズレは引きたくないので念入りに事前調査をしてから新作は買います! こうして買った作品は7割くらい当たります!例えば去年だとむらさきゆきやさんの講談社ラノベ文庫での新作や、岩田洋季さんの「叛逆のドレッドノート」は個人的に大当たりでした!

まあ、ここまで力を入れてライトノベルを買う人は奇特だと思いますが、アニメ化したあの作品の作者の新作なら…というくらいの人なら多数いると思いますし、別に作者買いが行われていないというわけではないのでしょうか? ただ、ライトノベルほど作者のネームバリューに力がないものもないと思うので、そこは悩みどころですかね…

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
明日は来月発売の注目ライトノベルを紹介します!