どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日大学に行く途中でスマホを落としてしまいましたΣ(・□・;) でも、親切な女性が拾ってくれてくれました。人通りが多い道なので、すぐに拾っていただかなければ危ないところでした。ありがとうございますm(_ _)m

さて、今回はこの前から始めたライトノベル作家を紹介します! 第二回は弓弦イズルさんです!

弓弦イズル
弓弦イズルさんはアリスソフトという有名なゲームメーカーに勤めていたシナリオライターの方で、現在ではライトノベル作家として広く認識されている方です。2009年発売の「IS〈インフィニット・ストラトス」でライトノベルデビュー。デビュー作となった今作は売れに売れ100万部近く売り上げました。さらに「IS」は二度のアニメ化を果たし、特に一期の売り上げはアニメ化を果たしたライトノベルの中でも歴代トップクラスの売り上げを誇っています。
しかし、嘘か本当かどうかわかりませんが、作者に問題も多くライトノベルファンの間では有名です。

著者紹介はだいたい上記の通りです。

弓弦イズルさんはライトノベルに進出したシナリオライターの中でもっとも成功した方といっても過言ではないですし、ライトノベルの歴史を見ても重要な位置にいることは間違いありません。
ただ、上でも書いた通り作者に問題があるようです。

色々言われていますが、弓弦イズルさんの最初の問題はアニメの特典小説を落として、アンチに叩かれたところから始まっているようです。その後、Twitter上でファンに暴言を吐いたり、故ヤマグチノボルさんを真似て? 自身も病気だと言い張りながらもTwitterに二郎ラーメンを食べている写真を載せたり、発売延期をしているのにゲームばかりしていることをTwitterにあげたりと、Twitterや掲示板を中心にその悪評は絶えません。

ただ、上記は嘘か本当か判断が難しいところもあるので一旦置いておきます。
もう一つ注目して欲しいことは弓弦イズルさんの代表作である「IS」がMF文庫Jからオーバーラップ文庫に編集とのトラブルで移籍したことです。

こちらの理由はおそらく事実ですが、「IS」が海外発売するために翻訳される際に編集から弓弦イズルさんに連絡がいっていなかった、ということのようです。これに関しては翻訳の権利とかがよくわからないのでなんともいえないのですが、この時MF文庫版のISが本屋からなくなったことです。

先日の哀川譲さんの作品も本屋から消えましたが、こちらも本屋から消えた(MF文庫からの供給が止まった)珍しい例です。ライトノベル市場に限った話ではこれくらいじゃないですかね? そう言った意味では知っておくべき作品、と著者弓弦イズルさんでした。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)