どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
昨日予告したとおり今日は午前中の更新です! 書いているうちに午後になりそうですが、気にしません(苦笑)

さて、今回紹介するのは初野晴さんのハルチカシリーズ「退出ゲーム」です!
初野晴さんは2002年第22回横溝正史ミステリ大賞を「水の時計」で受賞しデビュー。その後は角川と講談社をまたにかけながら、ファンタジックなミステリ小説を数々発表し注目を浴びています! 今回紹介する「退出ゲーム」から始まるハルチカシリーズは初野晴さんの代表作の一つです。

ざっくりとしたあらすじ。
中学時代、厳しいバレー部に身を置いていた穂村千夏は高校では心機一転吹奏楽部に入ることを決意する。しかし、吹奏楽部は廃部寸前だった。さらに、幼なじみの上条春太と再会する。九年ぶりに会った春太はホルン奏者となっていて、吹奏楽部に入ることになり…とこんな感じです!

ジャンルはミステリに吹奏楽とコメディと恋愛?を足した感じです!

あらかじめ言っておくと、「氷菓」から始まる古典部シリーズが「陰」の青春ミステリなら、こちらは「陽」の青春ミステリです! どちらかといえばこちらのほうがエネルギッシュな現代の高校生らしいです。

作品は各巻ともいくつかの短編で構成されている連作短編集の形式をとっています。そして、文庫版では毎回違った方の解説がつきます。個人的に二巻の「初恋ソムリエ」の大矢博子さんの解説は絶妙でした。まあ、好きな書評家なので贔屓目も入っているかもしれませんが(苦笑)

作品のほうに話をもどすと、いわゆる日常の謎を解くタイプのミステリとなっています! ただ、本格が好きな人にも楽しめるトリックもいくつかあり、青春ミステリと思ってなめてかかると痛い目みます。

また、千夏、春太のコンビを始めた登場人物たちの軽い掛け合いも楽しめます!個人的には初恋ソムリエの最終話のエスペラント語の会話なんかが最高です!

この作品はシリーズで「退出ゲーム」「初恋ソムリエ」「空想オルガン」「千年ジュリエット」の四冊が刊行されています! また、アニメ化も決定しているので、読むなら今です!青春ミステリが好きならぜひご一読を。

アニメ公式サイト↓

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
バイト行ってきますε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄◇ ̄)┘