どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は映画館で原作伊藤計劃さんのハーモニーを見てきました! 映像もさることながら、音楽に感動! すごくいい映画でした! 惜しむべくは、先に虐殺器官を見たら、また別の見方ができたのかもしれないと思ってしまったことですね(苦笑)
さて、今回紹介するのはつくみずさんの「少女終末旅行」です!
ストーリー A
ストーリーというか、内容は戦争後の世界で旅をしながら暮らす二人の少女の物語。どこか温かくて、切ない。そんな雰囲気が少女たちの会話から伝わってきます! 日常系と書かれていますが、その通りであってないような…とにかく面白い! セカイ系要素もかなり強いですね。
キャラ A
チトとユーリ。この二人でほとんど物語が進んでいきますが、不思議な魅力があるんですよね〜二人とも。特別な魅力があるわけではないんです。それなのに、人を惹きつける危うさと芯がある。そんなキャラです!
絵 A
決してうまくはないですけど、作品にぴったりあった絵です! 壊れた世界がうまく表現されていて、個人的に最高にグッド!
総合 A
あまり、知られていない作品ですが、読んで後悔はしないので、ぜひご一読を!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)