どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
連投です! これ投げたらすぐに寝ます! 疲れたんです!

さて、今回紹介するのは横槍メンゴさんの「クズの本懐3」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
好きな人と結ばれない。だから、代わりに…そんな歪んだ関係にひびが入った三巻でした。
茜先生の本性はこれでしたか…変に他人に牙を剥いていなかったので全然わかりませんでした…でも、茜先生の快楽主義的な行動もわからなくもないんですよね…鳴海先生も大変ですね。花火、麦の関係にえっちゃんという存在も本格的に介入。そうなんですよね…世界は受け入れてから突き放すんですよ…でも、それにしがみついているえっちゃんは不器用ながらかっこいいです。今回で花火を中心とした世界はガラリと変わりました。激動というほどの激しさはありませんが、切なく壊れましたね…花火の心の揺れ動きが魅力的な回でした。

キャラ A
みんな弱いし、痛いですね…誰かに頼らないと生きていけない…それは悲しいことなのですかね…? 花火の絶望にもなれない気持ちの向かいところは結局あそこでしたけど、これを間違いとは言い切れないところがまた…茜先生も絶対悪とは言い切れないのがまたタチの悪いところですね。鳴海先生が変えてくれることを期待してます…えっちゃんはスゴく勇気を出していて、とても好感が持てました! 

総合 A
4巻以降のストーリーは全く予想がつきませんね…麦と花火の関係は? 茜先生と鳴海先生の関係は? そして今回出番がなかったあの子は? 続きが非常に楽しみです

それではこの辺で(≧(エ)≦。)