どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
8月ですね…まだ7月の新刊ラノベ残ってます…

さて、今回紹介するのは持崎湯葉さんの「その10文字を、僕は忘れない」です!

ストーリー A
内容は、学校を遅刻ばかりしている島崎蒼は、ある雨の日宮崎菫という1日に10文字しか話せない少女と出会う。二人は徐々に惹かれていくが…とこんな感じです。
ジャンルは恋愛ですね。甘酸っぱく、ほろ苦く、等身大の恋愛が描かれていました。
面白かったのですが…やっぱりこの手の作品には胸にわだかまる何かがあって…モヤモヤした感がありますね…
1日に10文字しか話せないという設定はとてもよかったです! 青春のもどかしさというか、なんというかがここにぎゅっと詰め込まれていました! 遅刻魔の蒼が菫との出会いをきっかけにちょっとずつ成長していくのがいいですね…恋愛ものというとどうしても初々しさが前面に出てしまうのですが、この作品では10文字の制約もあり、もどかしさが終始つきまとうのが物語全体にいい影響を及ぼしていました。ありきたりでいて、それでいて少し特殊な二人の関係にはほっこりしたり、はらはらさせられたり、くすっと笑うこともできました!
ただ、一つ気になったのが筆談ですね…菫が1日に10文字しか話せない関係から、筆談をするのですが、手が空かないときはどうしているんでしょう(^_^;) あと、手を使うときペンとスケッチブックはどうしているんですかね?特に恋愛面でどうこうするときとか…
そんな疑問もありましたが、淡く爽やかでいて苦味があるそんな物語でした!

キャラ A
主人公の蒼、メインヒロインの菫と2人はもちろん魅力的なキャラなのですが、個人的やお気に入りはやはり弥生。かっこいいですね…この子…こんな女の子いたら間違いなく惚れますよ…ラストのほうで、菫に全てを打ち明けるとき彼女の本当の魅力を知れるのですが、彼女が物語の裏で戦っていたと知ったときはもう…メインの2人より、弥生が本当にいい子過ぎました。

今後の期待度 評価不能
一巻完結だと思うのでこの評価で…

どんな人にオススメか?
息苦しいくて、もどかしい。そんな恋愛ものが読みたい方はぜひ! 250pの中に青春、恋愛と色んなものがぎゅっと詰まっています!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)