どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
暑いですね…溶けてしまいそうです…

さて、今回紹介するのは天城ケイさんの「アサシンズプライド3 暗殺教師と運命法廷」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
今回も面白かったです!
内容は、クーファがメリダに進級試験として本来であれば二年生以上が受けるビブリアゴート司書認定試験を受けることに。エリーゼと共に会場へ向かうとそこには騎士公爵家のミュールとサラシャがおり、四人で試験に挑むことに。しかし、突然アクシデントが発生し…とこんな感じです!
今回で一年生編終了ということで一区切りつきましたね。クーファとメリダの関係が一巻、二巻と進み三巻でもニヤニヤさせてくれる素晴らしいものに変化していました! この2人の甘すぎず、辛すぎずの関係は本当に最高です!かねてから問題となっていた無能才女の秘密を解き明かそうとする一派との抗争。そして、暗躍するとある組織…とストーリーはかなり読み応えがありました! バトルシーンも迫力があっていいですね! より洗練されたものとなっていました! ラストも幸せな雰囲気の中で終わって…クーファさん、メリダさんには自分のしたこときちんと言わないとダメですよ(苦笑)
ストーリーの関係のない部分ですが、そろそろキャラも多くなってきたので相関表が欲しいですね…名前が把握できないほどではないですけど、あれば親切かな?と思いました。今回も楽しませていただきました! 面白かったです!

前巻と比べて A
エリーゼが可愛いすぎます(ノ▽〃) クーファとメリダの関係もすごくよかったんですけど、エリーゼとメリダのやりとりが…今までは結構影があるようなキャラだったので、メリダとのちょっと百合っぽい友情が見れたことに大満足です! 文章も読みやすくなってきていますし、お話も面白さが増していました!

今後の期待度 A
今回で一区切りつきましたが、まだまだ続くということで二年生編も楽しみです! 後輩も入ってくるでしょうし、これからのメリダの学園生活、そしてクーファとの関係に期待したいです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)