どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
最近街ではクリスマスのイルミネーションが…もうクリスマスですが…ですか…
さて、今回紹介するのは西尾維新さん原作、暁月あきらさん作画の「症年症女2」です!
前巻の記事↓
ストーリー B
12歳になると必ず死ぬという新病を我が名にすることで個性を得たい少年と、少年と同じ新病にかかり先に死ぬ運命にある少女の物語。今回から物語が動きだすかと思いきや、三巻以降の下地作りという印象が強かったですね…少女ちゃんの帰還、病気の裏側、そして新たな患者…伏線を張り巡らせるターンという感じで、前巻ほどのインパクトはありませんでしたね。ただ、この伏線を予想外の方向へ持っていってくれることに期待したいですね! 迫る少女ちゃんの寿命を前に少年君はなにをするのか…楽しみです!
キャラ A
相変わらず少女ちゃんの馬鹿みたいな才能が輝いていますね…特に芸術関連の才能は秀でています。そして少年くんは年相応に隙があったりなかったり…変なところ聡いのに変なところ気づきませんね…毒も裏で色々やっていますし、今後どんなアクションを起こしていくのか…
総合 A
タメのターンという感じでしたね。少年くんの計画はどうなるのか、そして新病の真実は、2人の運命は…三巻が待ち遠しいです!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)