どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
足元が寒い季節ですね…どうにかしたいですけど、今のところ厚手の靴下履くくらいしか対策を思いつきません…
さて、今回紹介するのは斧名田マニマニさんの「死んでも死んでも死んでも死んでも忘れないと彼女は泣いた」です!
⚠︎今回は若干のネタバレを含みます。
前巻の記事↓
ストーリー B
夏になったは再び由依と会うことを約束した陵介。1年後2人は約束の場所で再会するが、由依は陵介に関する記憶を失っていた。残酷な現実を前に戸惑う陵介だが、短い夏はあっという間に過ぎ去ろうとしていて…
死んでもシリーズ第2巻。絶対一巻完結だと思っていたので、続きが出たのは意外でした…前巻の記事でもそんなこと書いてましたね(苦笑)
ストーリーの方はというと…正直一巻より薄くなっていてイマイチでしたね…ループものっぽい感じになるのを期待していたので、陵介の前に再び姿を現した由依のあの姿にはちょっとがっかりでした…そしてなんといっても肝の恋愛要素がかなり薄まっていましたね…陵介にはなんとしてでも恋人として由依との関係を再構築して欲しかったです…流石に友達だと一巻で恋人同士になったのになんでやねん…みたいになりますし…いや、この行ったり来たりも続刊があるなら狙いなんですかね…ページ数が短いのはきっと短い夏を表現していて、必要な描写以外は極力書いていないのも意図としてはわかるんですけど…一巻を読んだときの「この作品好き!」と思わせる要素が少なくなっていたことに、個人的には落胆を禁じ得ませんでした…
キャラ A
由依は相変わらず可愛いですね…今回ばかりは唯一のオアシスでした!一巻では見せていなかった表情や仕草が見れてよかったです!そして陵介はまた肝心なところで「お、おう…」を(苦笑)もう少しいい反応してくださいよw
今後の期待度 B
一巻が好きだった以上この2巻を出して終わりというのは絶対に納得いかないので、絶対3巻を出してください! この2巻から思いっきり飛ぶようにお話を盛り上げてください!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)