どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は雨ですね…冬の雨は冷たいです…

さて、今回紹介するのは大澤めぐみさんの「おにぎりスタッバー」です!

ストーリー A
内容は、援助交際を噂される中萱梓という少女。援助交際をやっているとかいないとかいう噂によって彼女はクラスから浮いていた。そんな中萱梓は自称魔法少女のサワメグや女子から大人気の穂高センパイと共に奇怪で奇妙な青春を送る…とこんな感じです!
ジャンルは青春恋愛ものという感じですかね?
いや、またとんでもないものを出してきましたね…これは何を言ってもネタバレになるので詳しくは言いませんけど、女子高生が主人公のなんだかよくわからないすごく面白い青春恋愛ものです。一つだけ言えることはとにかく文章の密度がヤバいです。紙面に隙間が全くありません。単純な文字数なら文庫2冊分あるのでは?と感じさせるほど文字がみっちりぎっちぎっちです。ストーリーは中萱梓ことアズの軽快?な一人称で語られるのですが、読むだけで普通の光景さえ不思議になり、異常な光景さえ普通になるというなんだかよくわからない視点になってます。改行がなく、場面が切り替わるシーンで何行か空けたりしないので朝ごはん食べてたらいつのまにか学校にいたりします…スピード感というのかなんというのか…時々挟まれるパロはすごくいいですね。粗挽きの胡椒を噛んだみたいなスパイシーさがありました。と色々言った割にストーリーについては一切触れてませんけど、中萱梓が普通に恋愛したり、普通に学校生活送ったり、普通に友達と遊んでいるのに、全然普通じゃない物語です。とにかく言えるのは面白いということだけです。本当になんなんですか、これ?

キャラ A
個人的には主人公の中萱梓がすごく好きです!パンツが見えることを躊躇わずにバク宙する女の子、それでも憧れ?のセンパイには胸をときめかせてみたりする。可愛いですね〜。サワメグはガチでヤバい奴だと思ったら実はすごくいい奴でやっぱりヤバい奴みたいな奴です。何言ってるのかわかりませんけど、読めばわかります。個人的なお気に入りはネジ君。かなりアレなんですけど、多分誰よりも梓と相性がいいんじゃないかと思ってみたり…梓との絡み方が最高なんですよね…

今後の期待度 A
いいところで終わってるのに次は後日譚みたいですね…なんという鬼畜仕様…まあ次が後日譚なら三巻までは続くはずなので、2巻も楽しみにしつつ3巻も今から楽しみです!

どんな人にオススメか?
奇天烈な作品、いわゆる奇書?みたいな作品を読みたい方は。色々ゴタゴタしますけど、基本はというか軸は主人公中萱梓の恋愛なので青春ものとか恋愛ものが好きな方は楽しめると思います。ただ、アクが強いというか読みづらいので、時間をかけてじっくり読むことを個人的にはオススメしたいです。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

ISBN 978-4-04-105283-9