どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
体調はすっかり良くなりました…昼と夜で結構気温差あるので気をつけたいですね…

さて、今回紹介するのはぷにちゃんさんの「緑王の盾と真冬の国2」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、本来の力を取り戻すためにアークとリングと共に旅に出るハーミア。旅の途中で出会ったのは双剣の精霊だった。精霊はリングの剣を仮宿にするが緑王についての秘密を知っているようで…?さらに強敵と戦うことになる2人。ハーミアはアークを守るために奮闘する!…とこんな感じです。
シリーズ第2弾!今回も優しく心温まる物語でした!
盾の力を取り戻すために旅に出る3人『2人と1盾?)は冒険者として依頼を受けて路銀を稼ぎながら前へ進んでいきます。アークとリングのコンビは息がぴったりでしたね…1巻ではハーミアとアークのやりとりが多かったので、今回2人の掛け合いが見れて楽しかったです!旅の途中で出会うのは双剣の精霊。ある目的のために3人と行動を共にしますが肝心なことをなかなか言わなくてちょっとヤキモキさせられました(苦笑)強敵との戦い、少しずつ知るフールフェストの過去とハーミア自身の謎、そして緑王とは何か…色々な秘密が明かされながらフールフェストに春を呼ぶために奮闘する3人の姿は見ていて思わず応援したくなりました!今回も面白かったです!

キャラ A
前回はまだまだ幼く見えたアークも今回は成長してましたね…立派に夜会やお茶会をこなして年頃の女の子をリードする…容姿は可愛らしいですが、行動は着実に大人になっていました。リングは頼り甲斐がありますね…アークの騎士と名乗る場面が何回かあるんですけど、リングの強さを見せられたあとだと説得力がありました。頼もしいです。ハーミアは表紙にもちらっと見えるように人間の姿になれるようになりましたね…中身は盾の姿の時と同じなんですけどwよりアークに近づけたのかな?と思いました!

今後の期待度 A
まだまだ物語は続いていくと思うので続きも楽しみです!アークとリングが少しずつ大人になっていく様子をハーミアの視点から見守っていきたいです!続刊待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

ISBN 978-4-04-072219-1