どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
GWなのでどこか行くべきだろうと思い山に行ってきました!レポート?知らない子ですね…

さて、今回紹介するのは桑原太矩さんの「空挺ドラゴンズ」です!

ストーリー A
龍を狩り、解体し、売って生計を立てる龍捕りと呼ばれる人々。飛行船に乗り龍を追うミカの目的はそんな龍の肉を美味しく食べること!龍と戦う生きがいにする人々を描く!
GWは色々と漫画を読んだんですけど、一番印象に残りましたね…とにかく面白かったです!
龍捕り(おろちどり)と呼ばれる人々を描いた作品。飛行船で空を駆け、危険を顧みず龍を狩り、解体して食べる。イメージは捕鯨ですかね?とにかく作中の人々が生き生きとしていて、龍との命の駆け引きは見ていて迫力がありました!龍の雄大で超自然的な姿は見ていて胸躍ります!そして何より龍料理がとにかく美味しそうです!なんですかこれ!どうしてレシピなんてつけてるんですか!龍の肉なんて手に入らないのに食べたくなるじゃないですか!分厚くジューシーさが伝わる龍の肉、カリカリに香ばしく焼き上げられた龍の肉、コンフィされたとろけそうな龍の内臓…めちゃくちゃ食べたいです…すごく、すごくお腹が空きます…とにかく生き生きを感じる作品!最高です!

キャラ A
ミカさん…なんで、なんでそんなに美味しそうに龍の肉食べるんですか…読者は絶対に食べられないのにズルいです…!奔放で龍を食べるために危険を顧みずに戦う姿とのギャップも最高ですね…タキタが少しずつ成長していくのもいいですね…個人的なお気に入りはジロー。現実主義的なところがあるのに、無邪気なところもあってこういう子すごく好きです!

絵 A
アナログで丁寧に細かく書き込まれていてすごく綺麗です…そして何より料理が美味しそうです!架空の料理をここまで美味しそうに描けることがただひたすらすごいです…

総合 A
食べるという普段何気なく行っていることが、すごく大変なことなんだなと思える作品です。とにかく龍の料理が美味しそうです!メシモノとか好きな方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)