どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
気圧が下がったせいで調子が悪くなるひとが多いですね…僕も気をつけたいです…

さて、今回紹介するのは西尾維新さん原作、暁月あきらさん作画の「症年症女3」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
少女ちゃんの顔を思い出せなくなった少年くん。寿命が近づくなか、どうにかして目的を果たそうとする少年くんは衝撃の事実を知ることになる…
シリーズ完結!最後に長く続けば出てきたであろうキャラが多数登場しましたが、ストーリー的には区切りのいいところで終わったという感じですね。意外性はなかったですけど、西尾維新さんを感じるお話でした。やっぱり少女ちゃんは天才ですね…すごいですよそこまで見越しているなんて。少年くんも賢い子ではあるはずなんですけど、さすがに見抜けませんよね…最終話はなんかごちゃっとしていましたが、少女ちゃんのあの表情が効いていましたね。なんだかんだいって面白かったです!

キャラ A
少女ちゃんが本当にすごいです…少年くんが、いや誰も想像できない境地に達していますよね。彼女にとってこの物語は究極のハッピーエンドだと思います。少年くんはそんな少女ちゃんをみて何を思ったのか…彼は彼の目的を達成したようでできていないようにも思えますし…

総合 A
シリーズの集大成に相応しいラストでした!前巻の時点ではなにかどんでん返しがあると思い期待していましたが、無難なところに落ち着いていたと思います。全体を通して安心して西尾維新さんを楽しめる作品だったと思います!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)