どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
ちょっと具合が悪いです…風邪ですね…

さて、今回紹介するのは入間人間さんの「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛」です!

ストーリー A
内容は、あるところ、ある時代に2人の姉妹がいた。枝瀬あゆと枝瀬まい。2人の少女は両親によく似ていて壊れていた。そんな中、町で連続殺人事件が起こる。姉は妹のが犯人だと考え調査を始めるとが…とこんな感じです!
えっと、魔法科に続いて申し訳ないんですけど、10巻以前は紹介してないです…
さて、久しぶりのみーまーでしたね。入間人間さんを読むのも個人的にはだいぶ久しぶりです。多分「安達としまむら」以来です。高校生の頃はみーまーと電波女と青春男にハマったものです…まだ4、5年前のことですけど(苦笑)ストーリーのほうはよくも悪くもみーまー。何処と無く閉鎖的な世界で、どことなく不思議で狂気的で猟奇的な物語が繰り広げられていきます。いつかの短編でみーくんとまーちゃんのアフターものを読みましたけど、そこで出てきた?(記憶が曖昧です)登場人物もいて読んでいてどこか懐かしかったです!終わり方もなんだかみーまー。うまく説明できないですけどみーまーでした。みーまーを読んだ人なら楽しめる。そんなお話でした!

キャラ A
あゆちゃんが入間人間らしい壊れ方していてとても魅力的でしたね!まいちゃんはちょっとウザい系。でも愛され系。湯女さんが割と出番あって個人的には嬉しかったり。

今後の期待度 B
続きはないとか言ってますけど、また出るような気がします…これを気にまた入間人間さんの作品を読むのもいいかもですね…なにはともあれ続きでなくてもこういう雰囲気の作品はまた読みたいです。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN 978-4-04-892948-6