どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
台風ですね…進路にいる方はお気をつけて…

さて、今回紹介するのは藤井論理さんの「クラウは食べることにした」です!

ストーリー B
内容は、庭先の巨大な竹から銀髪の美少女クラウが現れる⁉︎彼女の目的は日本の文化力を吸収し高天原に送ることだった!しかしそんな彼女は料理を食べて居候するだけ、しかも厄介ごとを運んできて…とこんな感じです!
ジャンルはコメディ。竹取物語がストーリーに取り入れられていますね。
第22回スニーカー大賞特別賞受賞作!別につまらなくはないんですけど、特別面白いとも感じませんでしたね…うーん…何といえばいいんでしょう…
ストーリーは主人公が過去のトラウマから二次元キャラにしか料理を作れなくなったところから始まります。ここは結構生々しくて、導入としてのインパクトは抜群でした!しかしその後クラウが現れて「文化力(ぶんかちから)」の説明が始まるあたりから置いてけぼりに…結局最後までこの作品の魅力というかやりたいことが僕にはわかりませんでした。現代版竹取物語でもないですし、コメディでもないですし、ギャグでもないですし、料理ものでも、ラブコメでもない。なにが主軸で物語が展開されるのか定まらずに終わってしまった感が強いです。ここの要素として面白い部分はあっただけち活かしきれなかったな…という印象でした。

キャラ B
キャラも悪くはないんですけど、インパクトに欠けるかもしくは魅力が生かせていないと感じました。主人公の匠香介は料理のことをもっとピックアップしてもよかったと思いますし、クラウはクラウでボケ役ならもっとボケてもよかったですし…他のキャラもせっかくある魅力が文章で伝わらないのが惜しいと感じました。

今後の期待度 B
正直ここから化けることには期待できないです…続くにしても続刊はどうなるのか…

どんな人にオススメか?
ノリがあえばギャグとか、香介とクラウの掛け合いは楽しいかもしれないです。一本軸がしっかりあるわけではないので、闇鍋とはいかないまでも色々な要素を楽しみたい方は楽しめるかもです…

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN  978-4-04-106028-5