どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
最強雨続きで布団がなかなか干せなくて困ります…

さて、今回紹介するのは平坂読さんの「妹さえいればいい。3」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
内容はアニメ化で大ダメージを負った不破春斗は京に励まされたことで彼女への想いを自覚する。ゆっくりと動きはじめる人間関係、明らかになる伊月と家族の関係…恋に仕事に遊びと盛りだくさんなシリーズ第3巻!とこんな感じです!
Twitterを見ている方はご存知の通り妹さえいればいい。に沼り現在6巻を読んでます。こんなにハイスピードでラノベを読むのは人生初かもですね…明日には既刊全部読み終わりましたそうです…
と与太話はこの辺にして…内容の方はというと春斗が京にアタックするべく探りをいれたり、伊月と那由多が動物園デートしたり、伊月と那由多と春斗と京で遊園地デートしたり、誕生日パーティしたり…イベント盛りだくさんなのにその一つ一つが登場人物たちを輝かせる最高の瞬間になっていて伏線もきちんと含まれる…これはすごいというかただただ圧倒されますね…今回はやっぱり恋愛方面の動きが多かったですかね…京のことが好きな春斗もそうですけど、それ以外の人たちにも動きが…そしてヒキも強烈で読者に次への期待を抱かせるのも最高でした!面白かったです!

キャラ A
伊月さん…一巻の頃はただの妹キチガイのダメな奴とか思ってましたけど、最高にかっこいい主人公してるじゃないですか…ダメなところもかけがえのない個性なんですよね、伊月の場合。那由多はもうこんな可愛い子2次元でもいることが信じられないくらい可愛いですね…京のことをお姉ちゃん呼びするあのシーンは悶えまくりです…百合展開はいいぞーそして番外編に出てくる彩音ちゃん。この話のために出てきたにしてはすごくいいJKなんですよね…伊月を救い導くかと思いきや関係の認識には差があり、別の意味で伊月を…彩音さんすごくいい女の子でした…

今後の期待度 A
まあ、もう続きは読んでしまったので知っているんですけどこのヒキは最高ですよ。夏コミまでには多分最新刊までブログに感想あげるのでお楽しみ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN  978-4-09-451580-0