どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
肩こりが…最近ずっとパソコンに向かってるからですかね…

さて、今回紹介するのは御守いちるさんの「霧ノ宮先輩は謎が解けない」です!

ストーリー A
内容は、霧ノ宮才華という探偵好きのお嬢様に付き合わされ謎の解決に付き合う日下部秀一。死ぬ人がわかるという彼女の能力に従い他校の物置小屋を覗くとそこには首だけの死体が…事件を解決するため霧ノ宮先輩と秀一は調査を始める…とこんな感じです!
ジャンルは学園+探偵もの。ミステリはおまけみたいなものですね。
うーん…なんといえばいいのか…特につまらなくはなかったんですけど「これ!」という要素がないですよね…ストーリーはまあそれなりに面白くて、それなりに楽しめたんですけど…うーん…
探偵役の霧ノ宮先輩は謎が解けないタイプで助手役で主人公の秀一がメインとなって謎を追いかけていきます。途中に挟まれる犯人の回想やミスリードのようなものはいいスパイスになっている気もするんですけど、読み終わって本を閉じると「うーん…?」となる感じで…登場人物の過去も小出しにするんじゃなくて、誰かの過去(秀一ですかね?)と今回の事件をつなげて解決する方向にもっていけばミステリ面でもっと魅力あるものになっていたと思うんですけど…ぶっちゃけ殺人事件なんて取り扱わないで、日常の謎みたいなものを霧ノ宮先輩と追いかけていくほうがよかったかなーと思います。楽しめるけどなんか色々惜しいというか物足りない。そんな作品でした。

キャラ B
キャラは全員魅力があるのになんかそれを活かしきれていないんですよね…秀一の家のことはもっと掘り下げていいと思いますし、霧ノ宮先輩はダメ探偵という面やお嬢様というところを、ちゆは幼馴染として秀一に恋する女の子として、そういう部分が日常の中にあれば見違えるほど変わると思います。

今後の期待度 B
今後化ける可能性はあると思いますが…正直期待はできません…

どんな人にオススメか?
先輩ヒロインと後輩主人公が仲良く事件を追うみたいなお話が読みたい方は。ミステリは要素くらいで過剰に期待するのは…という感じですね。気になる方は。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN  978-4-06-381614-3