どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日はなんだか寒かったですね…9月ももう終わりですか…早いです…

さて、今回紹介するのは平坂読さんの「妹さえいればいい。8」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、年が明け「妹のすべて」のアニメ化発表が近づいていたころ、なんと編集部から「妹のすべて」のアニメ化情報が漏れてしまう⁉︎さらに編集部に翻弄される伊月にさらなる悲劇が⁉︎そして千尋にも変化が…とこんな感じです!
シリーズ第8弾!来月からアニメも始まりますね!今回は220p程度でちょっと薄いかな?と思っていたんですけど、読んでみたらそれが気にならないくらいギュっと詰まった濃い物語を楽しませていただきました!面白かったです!
今回はアニメ化お漏らしがひとつメインのネタになってましたね…現実で起こっているのを見た身としてはなんとも言えない気分にw こういうのが色々なところに迷惑がかかるというのは知っていましたけど、こうしてラノベ作家ものの中でとりあげられるとまたリアリティが違いますね…今回はこの他にも盛りだくさんでしたね!伊月と那由多がいちゃいちゃしたり、京と蚕と那由多がルームシェアすることになったり、ボードゲームで遊んだり、新人作家たちの様子が窺え見えたり…個人的には那由多が性欲モンスターのせいで伊月と同棲できないというのが面白すぎましたw男性側から同棲を断られるのも珍しいですよねw 時間を忘れて最後まで楽しませていただきました!面白かったです!

キャラ A
那由多が可愛すぎますね!もうひとつひとつの仕草というか行動が可愛すぎて死にます…個人的なクリティカルは温泉のシーン。あんなこと言われたら死にます。京も可愛かったですね…なんか今回は終始恥ずかしがってた気がしますけどw春斗に見せたあの表情はぞくっときましたw 今回の個人的なお気に入りは木曽義弘さん。なんかステータスがすごいです…そしてこの歳この貫禄にしてアレを理解するとは…おみそれしました…

今後の期待度 A
アニメ期間中に9巻が出たら嬉しいですけど…脚本も担当されていますし難しいですかね…?なにはともあれ続きも楽しみです!続刊待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN  978-4-09-451697-5