どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は台風一過でしたね…雲ひとつない晴れでした…

さて、今回紹介するのは赤福大和さんの「僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない2」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、生徒会の手伝いで訪れるお悩み解決の依頼が急増⁉︎文化祭の準備をしながら依頼を解決する育野たちだが、その原因は…そして天姉とデートに行くことになった育野になぜが東雲と愛沢がついてきて…とこんな感じです!
シリーズ第2弾!頭空っぽにして寝る前とか時間があるときにちょっとずつ読み進めていましたが、ライトなラブコメとして今回も楽しめました。面白かったです!
前巻の記事でも書いたんですけど、普段こういう系の作品は滅多に読まないんですよね…それでも面白いと思うのでそれだけ作品のパワーがあるということですかね。今回は三つの依頼を解決していましたね。ミステリ要素はあってないようなものですが、こうした事件を通してラブコメがきっちり展開されていくのは好印象でした!ヒロインの数も増えましたけど、それぞれにきっちり見せ場があるのもよかったですね。今回は天姉がわりとフォーカスされていましたけど、愛沢や東雲のこともきちんと描かれていました!文化祭はもっとがっつりやるのかと思いきやそうでもなかったですね…あと貸した漫画も最後まで引っ張っていたのに結末が弱くて、その2点がちょっと残念でした…とはいえ、今回もライトなラブコメを楽しませてもらいました!

キャラ A
天姉は他のヒロインに比べて幼い分、もっとそっち方面の魅力を押し出してもいいと思うんですけどお姉さんであるという二律背反的な?ものを目指しているのかちょっとどっちつかずなんですよね…それもまた天姉らしさなのでしょうか?東雲さんはビッチというよりツンデレドSが極まってましたね…愛沢だけが平常運転かと思いきや、最後にさらりと爆弾落としていきますし、このヒロインたちは魅力的ですけど面倒くさくもありますねw

今後の期待度 A
3巻も買ってあるのでそのうち読んで感想書きます!ラストからどう次に繋げるか楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)