どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
ということで!公約通り月一回の雑談をやっていきたいと思います!いつまで続けられますかね〜まあやるだけやります。
さて、今回はタイトルにもある通り体育会系のお話です。世の中の人間は大体「文系」か「理系」に分けられますけど、もう一つ分けられるとしたら「体育会系」と「文化系(非体育会系)」ですよね。
知っている方もいるとは思いますが、実は僕高校生のはじめ頃まではがっつり体育会系の人間でした。小学校の頃にあるスポーツをはじめて高校に入って部活をドロップアウトするまでは。その後はまあ知っての通りラノベを中心としたコンテンツにどっぷり浸る人間になったんですけどw
多分僕が人生の中で1番体育会系に浸っていたのは中学生の頃でした。その頃は学校の部活ではなく、学外のクラブチームに所属してスポーツしていました。その頃は上下関係は結構はっきりしてましたね。先輩は「〇〇さん」とさんづけで呼ぶとか、敬語使わないと試合に出れないとか。1番変なところで新しく買った道具は先輩が一度使って汚してからじゃないと使えないとかありましたね。いや、まあどれもそこまで強制力のあるものじゃなかったですけどね…それでもそこは体育会系の雰囲気が確かに確立していました。
体育会系の空気ってあるじゃないですか?ラノベだと「リア充」とかがよく取り上げられますけど、体育会系はそれはそれでなんか独特じゃないですか?なんかギラついて無駄な伝統と礼と義理と上下関係あって。同い年の中だとなんかヤンキーっぽいノリ。あの空気の中にいると全然わかんないですけど、大学生になって体育会系も抜けてきて冷静に見られるようになるとあの空気は結構不思議だったりしますね。
というお話でした。体育会系はネットに浸かっていると敵に見えますけど、案外そうでもなくもないかもしれないですよ。いや知りませんけど。