どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
昨日は酔って更新できなくてすみません…
さて、今回紹介するのは堂本裕貴さんの「りぶねす10」です!
ストーリー A
七瀬をカスミから引き離そうと躍起になっていたテツ。しかしカスミにバレて怒らせてしまう。アスカのことも疎かにしてしまいアスカの我慢も限界に…テツは目を背けていた決断を迫られる…
シリーズ第10弾!今日の時点でマンガボックスの連載も残りあと5話ということで単行本も恐らく次巻で最終巻ですね…ストーリーも終わりに近づいているのはわかっているので…でも高校生の頃初めて短期連載読んだ頃からのファンでもう随分長い間追って来た作品なので…ちょっと寂しいです…
ストーリーはカスミを怒らせてしまったテツがギクシャクしながら自分がどうするべきかを決めるお話となっていますね。カスミ、七瀬、千葉ちゃん、まこっちんとそれぞれが自分の気持ちに整理をつけて「これから」に向き合うなか、テツは「これまで」のことをずっと考えていて…ピリッと辛くて痛いんですよね。テツの心情は。家族として、兄としてずっとずっとカスミのことを1番に考えてきたのに七瀬に簡単にカスミのことを…と考えてしまうのなこれまでの物語を見ていればわかることですし…59話の見開きのテツの叫びはうるさいくらいに頭の中を反響して心をぶっさしてきました…テツの想いは覚悟は…今回も面白かったです
キャラ A
カスミはお兄ちゃんだけの妹でヒロインではいられないんですよね…自分の気持ちを大事にして向き合ってほしいです。テツはアスカをいつまでも待ってくれる都合のいい女の子ではないと知っていてもやっぱりカスミのことが1番で…テツはこれまですごく頑張ってきたのでそろそろ自分のことを頑張ってほしいですね。まこっちんはデートで見せたキラキラな笑顔がグッド!千葉ちゃんも男を見せてきましたね!でもまこっちんにいたずら(性的)はまだやめてあげてください(真顔)
総合 A
いよいよ終わりも見えてきましたけど、最高のハッピーエンドを最高に心待ちにしたいです!連載終わっているのでブログに最終巻の記事あげる前には読み終わってしまいますけど、ここまで追ってきた僕にとって大切なラブコメの最後をきちんと見届けたいです!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)