どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
眠い&疲れました…
さて、今回紹介するのは成田良悟さん原作、藤本新太さん作画の「デッドマウント・デスプレイ」です!
ストーリー A
亜眼と呼ばれる死霊が見える眼を持っていたためネ王宮魔術師に売られネクロマンサーとして、そして死後はアンデットとなり屍神殿と呼ばれる存在。彼は災厄殺しと呼ばれる兵士に殺される瞬間異世界に転移する。そこは現代の新宿。屍神殿と呼ばれた彼は四乃山ポルカとして新たに生を受けることになり、新宿ので戦うことになる…
成田良悟さんが原作のオリジナル漫画ということで購入。成田良悟さんといえば昔ジャンプでも漫画原作してましたよね。今作はヤングガンガンということもありかなりバイオレンスでしたが、群像劇的な異能アクションを存分に楽しませてもらいました!面白かったです!
ストーリーは異世界から現代に転生…というかこれは転移?してきた化け物が四乃やまポルカという人間の体で復活。死者の魂を利用した術はそのまま使える。それならこっちでも大暴れ!という感じで新宿を舞台に異能アクションを繰り広げます!ストーリー自体結構入り組んでいますし、物語もまだまだ序盤ですが魅力的なキャラとパンチのある展開でドンドン読ませてくれました!面白かったです!
キャラ A
屍神殿ことポルカくんは何百年も生きて?きたからか不思議な圧がありますね。落ち着いているのに時々少年らしさを見せたりとなかなか面白い主人公でした!崎宮ミサキは殺し屋にしてポルカくんに殺されたせいでゾンビになった女の子。これからはネクロマンサーのポルカとゾンビのミサキで派手なバディになりそうですね!繰屋匠はドローンをあやつるサポーター件情報屋。こいつもなかなかクールな奴で見てて楽しいです!その他のキャラも魅力的でした!
絵 A
ダークな雰囲気にすごくマッチしていました!魂とか骨とかの描き方がグッド!
総合 A
新宿を舞台にした群像劇的なダーク異能アクション!という感じでこれからが楽しみな作品でした!2巻、3巻と巻数重ねるごとに面白くなっていくと思うので続きも楽しみです!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)