どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
昨日は更新なくてすみません…察していただけるとありがたいです…

さて、今回は毎月初め恒例の雑談回です。前に中学時代のエピソード話したら割と反響あったので今回も中学時代のエピソードです。

中学二年生の頃。僕は非常に無気力でした。朝8時に起きて、学校行って、授業中は空を見るか寝るか。16時くらいに帰ってきて夕飯まで寝る。夕飯を食べてお風呂に入ったら寝る。20時には寝る時もありましたね。1番寝てた時は1日13時間くらい寝てましたね…当然勉強は全くしていないので成績は最悪で五段階評価でオール2くらいでしたよ。

さて、そんな中学二年生から卒業までずっと好きな女の子がいました。と書くと少しかなり恥ずかしいですがw まあ中学二年生の頃ですし、限りなく黒に近い黒歴史を埋葬するのにも頃合いでしょうw

でも、その女の子とは一度も話したことがないんですよね。クラスも違えば委員会も部活も違う。マンモス校…とまでは行かなくてもべらぼうに人数が多かった中学時代でそこまで違えば3年間1度も話さないまま卒業する奴なんてごまんといました。

その女の子のことを好きになったのは中学二年生の初夏でした。雨が降りそうな中行われた体育祭の練習。そこで初めて目が合いました。当時体育会系らしく?女の子についての話題(お前誰が好き的な会話)が多かった僕は彼女の名前を知っていました。黒髪のセミロング、小顔、低い身長、体育会系の部活に所属している女の子…名前と容姿。それしか知らない女の子でした。

そんな女の子と初めて目があった時から何回も目が合う瞬間がありました。廊下で、体育祭の練習で、登下校で…クラスは違う。接点はない。話すことも、きっと向こうは僕の名前さえ知らない。そんな女の子と何回も目があって、しかも可愛い女の子だったので自然と好きになりました。

でも、好きになったからといって僕は何もアクションを起こしませんでした。その女の子は卒業まで彼氏を作ることもなく(いや1人くらい彼氏作ったかも?)ずっと部活をして、週に2、3度僕と目があって、ただそれだけで卒業していきました。あの女の子の声を聞いた数は数えるほどですぐに思い出せなくなるくらいでした。

告白すれば良かったかもしれないですし、目が合うだけで終わっていて正解だったかもしれません。あの女の子も僕のことが好きだったかもしれないですしね…いやそれはないですかね?

目が合うだけで好きになってしまって、そのまま目線だけの関係で終わってしまって正解だったかもしれないですね。

ということでそんな青春にもやはり後日談がありますw その女の子の母親と僕の母親が仲が良く、幼稚園が一緒だったと知ったのは中学を卒業してからでしたw いや、それ知ってればなんかこう、色々やりようあったらと思いません?違うクラスでも「幼稚園一緒だったよね?」みたいな感じで話しかけられたかもですし…しかも幼稚園時代は3年間のうち2年間もクラス一緒だったらしいですよ?それってほとんど運命じゃないですか?いや幼稚園時代の記憶ないですけど

中学時代の僕はどうも空回りしてたみたいですw