どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは津田彷徨さんの「司書と王女の世界大戦」です!
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ストーリー  A
内容は、かつてアルビオン大陸を支配しようした帝国。武帝の下、魔法士弾圧などの圧政により大陸諸国は苦しんでいた。そんな圧政は神器を操る7人の英雄により終わりを迎える。しかし、隠れた8人目の英雄セナ,マクルートが弱小国家ダグラスから新たな戦いを画策し…とこんな感じです!
ジャンルはファンタジー。かなり重厚な戦記ものですね。
なるほど…こういうアプローチなんですね。とにかく硬派でそして重厚。がっちりとした戦略に知略。隙が一切なく何一つとして無駄がない。磨き上げられた刀のような戦記ものでした。
先の大戦で手に入れた勝利と失われた8人目の英雄。セナはその身を明かすことなく小国ダグラスで王女メアと日々を過ごしています。そんな折、敵国が攻めてくるという情報が入り…ここから物語はスタートします。考えて考えて…というより、当たり前のように「こうすれば勝てる」というのが決まっているかのような戦略。相手を嵌めて手玉にとる技術。世界の全てを知っているかのようなセナの戦略には驚きを隠せませんでした。バトルシーンも良かったですね…剣戟が中心となるんですけど、神器を操る7人の英雄たちが詠唱するようや場面があってこの呪文は中二心をくすぐられました!最後まで鮮やかで隙のない硬派なファンタジー戦記でした!面白かったです!

キャラ  A
セナは飄々としているようですごく考えて戦略を練っていたりとなかなか食えない奴でしたね。そしてまさかメガネが◯◯とは…マジですか?メガネイケメンかと思ってましたよ…表紙にいるメアは物語自体がそれメインではないということもあり出番は少なかったですね。それでも王族らしさと少女らしさを併せ持った可愛らしい少女でした。その他のキャラも魅力的でした!

今後の期待度  A
まだまだセナは道半ばだと思いますし、今回登場していない国の動向も気になります!2巻を楽しみに待ちたいです!

どんな人にオススメか?
硬派なファンタジー、戦記ものが読みたい方は!がっちりとした読み味でがっしり読み手を掴んできます!今後も期待できますし、こういう戦略や知略を存分に味わえる作品はなかなかないと思います!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN 978-4-04-256079-1