どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
さて、今回紹介するのはぶんころりさんの「西野〜学内カースト最下位にして異能世界最強の少年〜2」です!
ストーリー AA
内容は、いよいよ始まる文化祭!しかし西野は委員長の志水やカーストトップの竹内を始めクラスからの評価が下がってしまったこともありカースト底辺らしい文化祭を送ることに…そんな中、ローズだけは相変わらず西野と接していた。そしてローズの秘密といじめ騒動の真実が明らかになる…
シリーズ第2巻!発売日はちょっと前でしたけど平成最後の5月の最後のラノベはこれ!と決めていたので遅くなりました!
まず言わせてください…
ぶんころりさん!
またのんき▼さん!
最高の作品を!
ありがとうございます!
あぁああああああああああ!これが!これが!これこそが!本当に本気で本心から最高にして最強に面白い作品だと心が叫んで止まりません!2巻も最高でした!ありがとうございます…ありがとうございます…
いや、もう何が面白いってその全てが面白いんですよ!ストーリーは前巻の続きからでちょうど文化祭編が終了という感じですね。というか冒頭に前巻のあらすじがあってその親切心が非常にグッド!今回は1カ月しか空いてないですけど、シリーズもので間が長く空くとどうしても細かいところは忘れてしまいますからね…こういう気遣いはすごく嬉しいです!イタリア美少女からの返事を待ち続ける西野。いや、お前そんな細かい計算して返事待ってるんかい!という序盤のツッコミシーンも後々明かされる真実を前には…まあそれは置いておいて…いよいよ文化祭がスタート!しかし大きく評価を下げてしまった西野は文化祭でも散々な扱いを受けます。志水にこき使われるは売り上げ金が盗まれた罪はなすりつけられるはで散々…しかしそんなことがあっても西野は西野なのがまたなんとも言えず笑えますねw 文化祭では色々なことがあるんですけど、なんといってもローズですよ。ローズ。いやマジで学校の屋上で漢字だと2文字、カタカナだと4文字の行為をするとは…しかも使ってるものですよ…や、ヤンデレというかなんというか…ま、まあローズについてはキャラの項で詳しく語りますけど…てかこれ35pの挿絵って伏線ですか?そうなんですか?文化祭の終わり方も非常に良かったですね!最後の表彰式で司会?をしてる書記の女の子が大学生の彼氏と高級ホテルで〇〇〇〇〇〇してるとかいう一文をあそこにぶっこむセンスももう最高でしたねw そして書き下ろしの「打ち上げ」と「ローズと写真」ですよ…これもまた最高&最高しか言葉がないです…なんで日本語には「最高」よりも上を表す言葉がないんですか?(いやきっとあるかもですけど)そんなこんなでとにかく最高としか言えない最高の作品でした!最高に面白かったです!
キャラ AA
ローズさーーーーーーーーーーーーーーん!!!ちょ、おま、1巻でも充分過ぎるほど魅力的な女の子だったのになんて正体明かしてるんですか?いやマジですか?学校の屋上で〇〇が使った〇〇〇を〇に入れながら〇〇〇〇とかヤバみが溢れたと思ったら志水相手に本性表して…もう、おま、ちょ、まてよ状態が止まらずにアンリミテッドでした…あーすこすこのスコティッシュフォールド…そして西野は相変わらず面白かったですねw いや本人がいたって真面目で本心から青春したいと考えているからこその面白さなんですけどね。いや、西野〜本当面白くて最高のフツメンでした。志水さんも色々現実知っていい顔してましたね!いいぞ!もっとやれやがれください!てか巻頭カラー!なんでスパッツなんですか!〇〇〇が見えたって書いてませんでしたか?143pの最後の1行!3巻ではお願いしますよ?あっ、いや冗談なので大丈夫です。はい
今後の期待度 AA
早く3巻が読みたいんですよ…!「西野3」!「西野3」はどこですか!どこなんですか!早く!早く!読みたくて読みたくて仕方ないんです…!ぶんころりさん!またのんき▼さん!MF文庫Jさん!お願いします…せ、せめて平成最後の夏中には…3巻を…お願いします…
それではこの辺で(≧(エ)≦。)
ISBN 978-4-04-069918-9