どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
さて、今回は流石にラノベの紹介しなさすぎだよねってことで雑談めいたことをしていきます。かなーり適当なこと言ってるので悪しからずm(_ _)m
いつだったかラノベの世代論が話題になったことがあったんですよね。Twitterで。例えばスレイヤーズ世代とかハルヒ世代とか。こういう「自称・他称」を「する・できる」って結構便利というかわかりやすいというか文脈に乗っかりやすいじゃないですか。スレイヤーズ世代なら今40前後で90年代のラノベ黎明期にラノベを読みはじめたor読んでいた人で、ハルヒ世代なら今30代くらいでゼロ年代のセカイ系(ってあえて使いますけど)の作品が多くあった時代にラノベを読んでいた人で…みたいな感じでイメージがしやすい。ある程度「共有」できる事項が多いと思うんですよ。
でも今20くらいの10年代のラノベ読者って世代論じゃなかなか語りにくいと思いませんか?禁書やシャナだとちょっと前で、SAOや魔法科だと個人的には世代というよりネット小説という文脈の印象が強いですし、俺ガイルはたしかに世代語れるくらいには影響力というか何かパワーてきなものがありますけど発行部数的にはダンまちには勝てないですし(俺ガイルの発行部数は700万突破以降知らないので今ではもっと売れているかもですけど)かといってダンまち世代とか言われるor言うと違和感半端なくないですか?20歳代の方は?
別に世代とかどうでもいいじゃない。とか言われたら「いや、本当それな」って感じですし、僕自身高校生くらいの時は「キーリ」や「カオスレギオン」「イリヤ」「ハルヒ」と古い作品ばかりでメインストリーム(といっていいのかわからないですけど)は魔法科くらいしか追ってなかったです。
そもそもまだ10年代なので世代を語るには早いんですけどね。てか、多分SAO世代がわかりやすい気がします