どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは新井輝さんの「忘却のカナタ 探偵は忘れた頃にやってくる」です!
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ストーリー B
内容は、三倉咲夜は友人のストーカー調査のため忘却社という特殊な探偵事務所を訪れる。社長代行を名乗る青年・岬翼は他人の意識に侵入し特定の人物の記憶を消去するという力で事件を解決する探偵だった。新宿を舞台に現実と他人の世界を行き来する探偵ものが幕開ける…
ジャンルは…なんでしょう?群像劇?とは違いますし、探偵ものともミステリともいえないですし…
名作「ROOM NO.1301」の新井輝さんの新作!「ROOM NO.1301」は高校生の頃に読んでハマりましたね…まあ僕が高校生の頃にははるか昔に富士ミスはなくなっていたんですけど…
カクヨムで連載されていた作品の書籍化ですね。単純な感想としては4話構成の真ん中2話は面白くて前後2話(エピローグを含む)はかなり微妙でしたね…
まず第1話。これがめっちゃ意味わかんないです。いや、僕の読解力が低いだけかもですけどこんだけ登場人物大量投入して「なんかやってる」ところ見せたられても…しかも作品中の時系列がまるでわからないです…真ん中2話は三倉咲夜と岬翼が出会うきっかけとなる事件を描いたお話。これは面白かったんですけど、もう少しメリハリというか現実と他人の意識の区別、視点が切り替わるならその工夫、能力に関する説明が欲しかったなと…なんとなくしかわからないような物語で…後半エピローグを含めた2話もそんな感じでなんとなくしかわからない物語しか展開されていませんでした…そもそも登場人物の動機が曖昧すぎると感じました。それで唐突感や違和感が出てくるのかなと…勝手に期待しすぎた感は自分の中でありますが、これではないと感じる物語でした。

キャラ B
うーん…おそらくキャラは魅力的なんですけど、その半分も届かなかったというのが正直なところです。三倉咲夜も岬翼もその他のキャラもきっとすごく面白い奴なんですけど「きっとすごく面白いは脳内で想像するしかない」みたいな状態でした…

今後の期待度 B
多分続けば面白くなるとは思いますけど、個人的にはもういいかな?という感じです…

どんな人にオススメか?
とりあえずカクヨムの方を読んでみてください。僕の読解力がなくてこの作品の魅力がわからないだけならすみません…個人的にはオススメできませんが、好きな人は好きかもしれないです…

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN 978-4-04-072766-0