どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
さて、今回紹介するのは島崎無印さんの「乙女男子に恋する乙女」です!
前巻の記事↓
ストーリー A
初詣にやってきたまゆたち4人。そこでケイは明日花が自分の正体に気づいていることを知る。ケイは女装してならまゆと自然と接することかできると明日花に説明するが…そしてまゆは自分の男性嫌いを克服するために勇気を出すが…
シリーズ第2弾!今回も乙女男子と恋する女の子を存分に楽しめました!面白かったです!
初詣の時に明日花に正体がバレてしまうケイ。それでもまゆには自分で言えという明日花は優しいですね…明日花的にはまゆに言ってしまってもいいのに…明日花のこういうところはすごく好きです!まゆとゆきの関係もかなり進展しましたね!ゆきがまゆの家に行ったり、辛い時に支えてあげたりとまゆのために行動していて…でもまゆの家庭環境が明らかになってまゆの母親が話したことを知ると…ゆきにはまゆのことを大事にしてほしいなと改めて思いました。巻末のゆきの過去編も良かったですし、今回も大満足でした!面白かったです!
キャラ A
ゆきは今回すごく魅力的でしたね!まゆが頑張ろうとして辛くなってしまったときにきちんと助けてくれるゆきは見た目は女の子でもすごくカッコいい存在でした!まゆの母親に対しても自分のことをきちんと説明できていて…そういうところは純粋にすごいと思いました。まゆは頑張りすぎてちょっと空回りすることもありましたけど、周りの人に支えられて一つ前進したのかな?と感じました。
総合 A
今回も面白かったです!まゆとゆきの関係も進展しましたし、今後2人はどうなるのかケイと明日花もどうなるのか…3巻も楽しみです!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)