どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
さて、今回紹介するのはLINKさん原作、宵野コタローさん作画の「終末のハーレム6」です!
前巻の記事↓
ストーリー A
ウイルス研究者がいたとされる廃病院に忍びこんだ怜人たち。そこでMKウイルスが何か、UW日本支部の秘密、そしてある人物の正体を次々と知ることになるが…一方その少し前に土井は過激さを増す女子たちを前に少しずつ変わり始めて…
シリーズ第6弾!なんか新シリーズも始まりましたけど(^_^;)こ、こちらは…果たして終末のハーレムなのでしょうか?閑話休題。今回はストーリー的には大きな見せ場もあり面白かったです!
今回はシリーズの根幹に関わる部分が序盤で一気に明かされましたね!MKウイルス、UW日本支部、ある人物の正体…ちょっと押し込み過ぎ感はあるような感じもしましたけど、ここにきてようやくエロとのメリハリが出てきてタイトルの「終末」部分が別の意味で回収されてきた感ありますね。そして物語は土井視点へ。まあエロは有識者に任せるとして、過去にイジメられた痛み、その恨みは一生残りますね…あいつがあんな顔しても土井は許さないでしょうし、あいつ自身なんで土井が許さないのか本質的なところでわかってない気がします。土井視点の最後で怜人視点に繋がる伏線も見えていい引きで終わってました!今回も面白かったです!
キャラ A
土井視点の春歌、奈津、晶の3人はやっぱり強いというか正妻でしたね。やり方も狡猾?というかわかってますし、嫉妬も可愛いです…あと花蓮さんは土井の前では相変わらずですけど、女子生徒たちに見せる怖い顔がなんとも言えず好きです!
総合 A
物語は終盤に入ってきましたかね?どんなに続いても10巻までは続かない気はしますが果たして…7巻も楽しみです!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)