どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは真坂マサルさんの「ナイトメア・ゲーム」です!
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ストーリー A
内容は、なぜか長い眠りについていた静嶋慧吾。目を覚ますとそこには幼馴染の澄坂儚がいた。そして始まる悪夢の襲撃。クチダケと呼ばれる化け物。失われた記憶。閉鎖された街。謎のカルト教団…わずかに生き残った人々と共に慧吾は街らの脱出を目指すが…とこんな感じです!
ジャンルはパニックホラー。グロ描写はそこまででもなくて、どちらかというと生理的嫌悪感と現実と非現実の混濁感という感じですかね?
真坂マサルさんの新作ということで早速読みました!今作も面白かったです!
この作品の特徴はパニックホラーならではの意味のわからなさですね。僕の読解力が低いからか正直最後まで読んでも「これはこういう解釈であっているんだよな…?」と思う部分もあるんですけど(^_^;)これとこれは本当に繋がっているのか、それともこれは偽物でこれが本物なのか。そういう惑わせたり錯覚させる要素がメインであるホラー要素を加速させていました!物語は割と予想もつかない方向に転がっていきましたね。パニックホラーの一つ定番ともいえる仲間がどんどん…という部分も予想が全然つかなかったですし、悪夢の正体がわかってからの対処の仕方も面白かったです。悪夢が原因だからこうすればいい。でも最善を取るには犠牲が必要で…閉鎖空間の中で徐々に追い詰められていく様子やあのラストまで存分に楽しませていただきました!面白かったです!

キャラ A
パニックホラーという作品の性質上あまりキャラについて深くは語れませんが…主人公の慧吾はちょっと反則気味でしたね…日本刀が扱えてクチダケなどの化け物にも戦える強さがありました。あともう少し儚と主人公とヒロインの会話であったり関係が欲しかったです…儚は一応メインヒロインなんですけど、もうちょっと女の子としての魅力が欲しかったです。極限状態にもかかわらず強すぎたかなと…と色々言いましたがそれぞれのキャラにしっかりと魅力があり刹那的なキャラでもしっかりの物語の中で光っていました!

今後の期待度 A
うーん…これ2巻あるんですかね?ラスト的にはあってもなくてもいいような…続きがあるなら読んでみたいです…

どんな人にオススメか?
パニックホラーが読みたい方は!そこまでグロくはないので、グロがすごく苦手でなければホラーとして楽しめると思います!現実感と非現実がいい感じに混ざりあう作品です!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN 978-4-04-893968-6