どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)禁止

さて、今回紹介するのは岩井恭平さんの「リオランド 最彗の騎士と二人の姫」です!
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ストーリー A
内容は、リオランドと呼ばれる国で辺境騎士団の団長を務めるミカド。彼らはある日他国との緩衝地帯で異世界からやってきたエチカを拾う。エチカの監視人となったミカドは彼女がなんとか元の世界に戻れるように動き始めるが、エチカの国からやってきた者により大事件が発生し…とこんな感じです!
ジャンルはファンタジー。近未来の地球からやってきた人々にファンタジーな世界が侵略されるというSF的な要素も多く含んでいます。
岩井恭平さんの新作!新作が出ると発表された時からずっと楽しみにしていたんですけど…これは長い物語のプロローグが始まりましたね…
まず世界観。ファンタジー側というかミカドたちの世界は儀法と呼ばれる魔法のようなものが存在し、爵獣と呼ばれる生き物をパートナーにするのが一般的。こうした設定にいわゆる中世ヨーロッパ的な世界観が加わった世界があります。そこに穴が空き近未来地球からエチカがやってきます。ネタバレになるので特に言いませんが、これがかなりSF方面に振り切った感じでしたね…エチカを拾ったものの、リオランドのお偉いさんたちにエチカを奪われてしまったミカド。そんな彼は王女リューリの儀式を安全に成功させるためにエチカのそしてエチカの世界の情報を得るためにエチカの解放を求めます。そしてエチカ解放の条件として2人が離れられなくなる儀法がかけられます。そこにエチカの世界の使者が王城に現れて…とここから事態はコロコロ転がっていくのですが、はじめから最後まで終始この物語のプロローグという印象でしたね…ストーリー自体は進んでいるんですけどまだまだ下準備の段階というか…読んだ感想も「まだこの作品の面白さを判断しきれない」というのが現状です…大きな物語が始まった。その始まりを告げるのがこの「リオランド」という作品の1巻でした。

キャラ A
ミカドはまだイマイチキャラが掴めないですけど、目的にまっすぐでいい奴でした。エチカは事故で異世界にきてしまった悲劇のヒロインという感じではなく、強い意志を持った芯のある女の子でした。個人的なお気に入りはミカドの義妹のリズ。こう脳筋にはなりきらず、しかし万物の根源は筋肉的な考えを持つ女の子は好きです!

今後の期待度 A
正直1巻ではこの物語の面白さを判断しきれないので11月に出る2巻に期待ですね。これからどんな物語が展開されていくのか楽しみです。

どんな人にオススメか?
壮大な物語の始まりなので、まだなんとも言えないんですけどファンタジーもSF要素も楽しみたい方にはぜひオススメしたいです!個人的には現段階でどうこうできる作品ではないので、だからこそ1巻は読んでみてほしいですね…

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-04-107246-2