どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは高木敦史さんの「僕は君に爆弾をしかけたい」です!
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ストーリー A
内容は、保健室登校をしている小手鞠真理花は人見知りでワガママで傲慢な女の子。そんな彼女に主人公の笹子はいつも振り回されていて。先生の車に仕掛けられた爆弾、深夜の学校に蠢く怪しい影、そして文化祭で起こる事件に小手鞠さんは立ち向かう!それに巻き込まれることになる笹子くんはいったいどうなるのか…とこんな感じです。
ジャンルは学園もの。それにライトなミステリ要素をプラスという感じですね。
昔スニーカー文庫で作品を出していた高木敦史さんの新作。個人的に過去作が気になっていたので、今回初めて挑戦してみました。こういうミステリ要素が強いというか土台にある学園ものはいいですよね…
物語は4話構成でそれぞれタイトルにもある「爆弾」という2文字が何かしらの形で関わってくる形式になっていますね。ただ3話はちょっと違う感じでしょうか?お話としては何か事件か問題が起きてそれを小手鞠さんが嗅ぎつけて解決というか暴くというもの。小手鞠さんはもっと安楽椅子探偵的な感じで保健室探偵かと思いきや意外とアクティブでしたね…事件の解決方法や過程は読んでいてワクワクさせられました。キャラ同士の掛け合いも良かったですね。ただ一つ圧倒的な違和感だったのが作中の登場人物が先生を除いて中学生だったこと…これ高校生じゃダメだったんですか?なんか言動といい行動といい中学生らしさがなかったです…特にメールや携帯電話という言葉を当たり前のように使うのは…これが10年前を舞台にした作品ならまだしも今の中学生がメール使いますか?スマホではなくて携帯電話なんて言い回しわざわざしますか?ちょっと不可解にも思える年齢設定が個人的には合わなかったというか、余計でした…無難に高校生でいいのに…

キャラ A
小手鞠さんはワガママで自由奔放な女の子で可愛かったですね。こういう女の子に振り回されたいものです。笹子くんはなんか微妙に頭悪いというか発言がちぐはぐだったり、言うことが幼稚っぽかったりで中学生の男子感がなかったです…出てくる登場人物の中にはなかなか暗い面を持った人もいてもそれがよくも悪くも…という印象でしたね…

今後の期待度 B
ストーリー自体は満足なんですけど、細かいところで合わなすぎたので個人的には続きはいいかな?という感じです。

どんな人にオススメか?
学園ミステリが好きな方は。ただ僕みたいに中学生という登場人物の年齢設定に違和感を覚える人もいるかもです…ストーリー自体は満足感あるので気になった方は。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-04-107334-6