どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは石之宮カントさんの「始まりの魔法使い4 魔術の時代」です!
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前巻の記事↓

ストーリー AA
内容は、竜歴900年。ヒイロ村では精霊の暴走による災害「精霊災害」が頻繁していた。その対策として「私」は免許制度や対精霊魔法の研究を進めていた。そんなある日、グールの襲撃により多数の被害が出た事件で「私」は1人の生き残りの赤ん坊を見つける。クリュセと名付けられた女の子を「私」とニーナで育てることになるが…そして因縁の相手が村を襲いにきて…とこんな感じです!
シリーズ第4弾!シリーズも順調で作中の時代もいよいよ4桁の竜歴1000年を迎えましたね!
まず言わせてください…

今回も最高でした!

2巻、3巻は個人的には思わず泣きそうになってしまうような物語でした。でも今回4巻は悲劇の先にある思いもよらない展開に胸が…胸がこうキュっと苦しくなりましたね…
竜歴900年。私が作ったヒイロ村も発展し魔法についての研究もさらに進んだ世界。村の日常では精霊を使った便利な生活が当たり前となりますが、その弊害として精霊が暴走する事故が頻繁します。免許制度はもちろんですが、精霊には意志があるというところから始まり小精霊という概念を発見する過程はすごく面白かったです!その研究からかつての「魔法」が廃れ「魔術」が主流に…こういう入れ替わり?というか現実世界での科学の発展みたいなものはすごく考えさせられました。サブタイトルの「魔術の時代」はそういうことかと気づくとさらに…これはタイトルにも繋がってきてましたね…物語はグールの襲撃の生き残りクリュセを育てるのが一つのメイン!私がお父さん、ニーナがお母さんとしてクリュセを愛して健やかに育てていきます!ちょっと変わっているクリュセのことをその種族特有のことだと思う2人…というかこの村長寿の人が多すぎて感覚狂いますよね(^_^;)クリュセの成長過程は本当に愛おしくて可愛らしくて…そんな日々が続くと思っていたのに奴ですよ。そこから生まれる悲劇と再生。感情が一度ぺちゃんこにされた後のあの展開は本当に胸にきました…死なない2人がそれを喜んでいいのか、永遠なんてあるのか…これまでとは異なるラストですごく純粋に幸せなんでしょうけど、その裏にあるものを考えるとやっぱり胸がこう…キュっとします…今回も最高でした!面白かったです!

キャラ A
クリュセは本当に可愛かったですね!自分の恋が…ということより私とニーナの仲のことで傷ついたり笑ったり…でも最後で選んだ道が本当に正しいかどうか…クリュセ自身はなんて思っているんですかね?私の生徒?というか大学で研究するメンバー?のメル、イニス、アラも魅力的でしたね!メルとイニスは天才でアラは努力し続けるというかけがえのない才能があって…この3人の恋模様を含めそれぞれのやりとりは見ていて楽しかったです!あとリンは見ているとやっぱりちょっと悲しいですね…

今後の期待度 A
今回も面白かったので5巻も楽しみです!かなり文明も進みましたし、私が空にヒントを得たのでそちらもどうなるか楽しみなんですよね…続きも楽しみに待っています!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-04-072588-8