どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは三門鉄狼さんの「じゅっさいのおよめさん」です!
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ストーリー A
内容は、主人公の倉敷誠二が終業式を終えて帰宅するとそこには知らない女の子が。「わたしはせいじのおよめさん!」と言い出す女の子を面倒事を恐れて家に入れるが、彼女はなぜか小さくなってしまったクラスメイトの御殿山みのりだと判明する。誠二はみのりを元に戻すためにその方法を探るが、あるとんでもない事実が明らかになり…とこんな感じです!
ジャンルは青春もの。ラブコメ要素は少なめで、民話がベースにある?感じの作品でした!
初挑戦の三門鉄狼さんの作品!かなり速筆多作の作家さんでずっと前から気になっていたんですけど、表紙とあらすじが気になって今回手にとってみました!なんだか不思議な読み味の青春ものでした!面白かったです!
物語はかなりサクサク進みます!誠二が家に帰ると扉の前に知らない女の子がいて、警察に通報しようとすると女の子が誠二にナニかされそうになったと言うため仕方なく家にいれて、ひょんなことからクラスメイトだとわかる…無駄がなくスムーズに物語が展開されるのは好印象でしたね。そこからはみのりを元の姿に戻すための新婚生活?が始まります!カレーを作ったり、お風呂に一緒に入ったり、買い物したり…側から見れば兄妹のような2人のやりとりはどこか微笑ましいものがありながらも、幼女化したクラスメイトというのが謎の背徳感がありましたね…でもその割にみのりが10歳の女の子(精神年齢はそれ以下)に徹するためかラブコメっぽい感じは全然なかったですね…みのりを元の姿に戻す手がかりが見つからないなか、事態は民話ん研究してきる槇村さきという隣人の登場によって動き出します!ここからは割と民話っぽいというか、不思議な雰囲気が増して誠二とみのりの関係もクラスメイト以上のものになって…と物語が一気に加速しましたね!ラストは割とさっぱりしてましたけど、これからの2人に思いを馳せるとなんだかふんわりとした気持ちになれました。ちょっと不思議な青春ものとして楽しませていただきました!

キャラ A
誠二は人と関わりたがらないこと以外は普通の男子高校生という感じでしたね。暗すぎないというか、自分のペースを崩さないところが好印象でした!みのりは体が10歳の女の子でそれに合わせて精神年齢も幼くなっていたんですけど、時折見せる女子高生の等身大の彼女とのギャップがグッドでした!さきはあまり話すとネタバレになるのですがパワフルで誠二のことをきちんと考えている優しい女性でした!

今後の期待度 評価不能…
おそらく一巻完結だと思うので…

どんな人にオススメか?
青春+民話というちょっと不思議な雰囲気の作品が読みたい方は!タイトルから連想されるようなラブコメっぽいことはあんまりないですが、静かな青春ものとして楽しめるはずです!気になった方は!


それではこの辺で(≧(エ)≦。)


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ISBN 978-4-06-513794-9