どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは江本マシメサさんの「遊牧少女を花嫁に」です!
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ストーリー A
内容は、遊牧民を襲う侵略者を守る調停者と呼ばれる一族。彼らはユルドゥスと呼ばれ大草原を駆け平和を守っていた。そんなユルドゥスの青年リュザールは都から帰る途中ワケありな遊牧民の少女アユと出会う。ユルドゥスの遊牧地にアユを連れて帰るとなんと結婚することに⁉︎故郷で虐げられていたアユはユルドゥスでの生活の中で生きる意味を知り…とこんな感じです!
ジャンルは恋愛。トルコをモチーフにした遊牧民の生活が楽しめる作品です。
江本マシメサさんの新作!まず言わせてください…この作品すごく面白いです!リュザールとアユの新婚生活、ユルドゥスの遊牧生活、美味しそうな料理に独自の文化…全てがキラキラ輝いて読んでいると心が浄化されるようでした…面白かったです!
まずデザインが素晴らしいですよね!表紙をめくった時に見えるページ(遊び紙って名称でしたよね?)に描かれた月と星と下の方の光は移動式の家から漏れ出た明かりですかね?これが本当に素晴らしくてこれから始まる物語を「始まった!」と思わせてくれる効果がありました!
物語はリュザールがアユというハルトスと遊牧民出身の少女を助けるところから始まります。このアユという少女が本当に不憫なんですよ…ハルトスでは仕事を押し付けられるわ双子が生まれたからといって売り飛ばされるわ、あげく売られる途中で侵略者に襲われるわ…そんなアユを助けたのがリュザール。彼の優しさは本当に心地いいですね…序盤の時点でアユのことを幸せにしてくれるという確信がありました!そして遊牧地に戻るとリュザールはアユと結婚することに!ユルドゥスの結婚は特殊でしたね…料理や生活様式といい、自然や精霊と共に暮らしていて過酷だとは思いますが本当に幸せな一族だと思いました!2人の新婚生活は色々ありますが、みんなに支えてもらってアユがどんどん変わっていくのは見ていて微笑ましかったです!最後まで素敵な遊牧民のお話でした!面白かったです!

キャラ A
リュザールはイケメンすぎましたね!時々「えっ?」と思うようなことを言ったりしましたが、アユとのやりとりの中でそれが微笑ましいものや幸せなものに変化していくのがグッドでした!アユは本当に健気でいい子でしたね…働き者で細い割に力があって到底こなせない量の仕事も日が沈む前に終わらせてしまう…最初は幸薄そうな感じでしたけど、最後には本当に幸せそうで見ているこっちも幸せになりました!一族のみんなも優しくて魅了的でした!

今後の期待度 A
続きありますよね?まだまだリュザールとアユの新婚生活を味わいたいです!ほかの兄弟のことももっと知りたいですし、ユルドゥスの生活も四季がぐるっと一周するくらいは見てみたいです!

どんな人にオススメか?
遊牧民の生活や文化を味わえる恋愛ものが読みたい方は!PASH!ブックスなので一応カテゴリとしては女性向きにはなると思いますが、男女問わず楽しめるはずです!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-391-15208-1