どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています。

さて、今回紹介するのは筒井大志さんの「ぼくたちは勉強ができない11」です!
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前巻の記事↓

ストーリー  A
父親に天文学をやりたいという思いを伝えるも聞き入れてもらえない文乃。そんな文乃に成幸がかけた言葉とは…そしてそんな文乃に触発されてうるかと理珠も行動開始!果たして2人は成幸に何をするのか…とこんな感じです!
シリーズ第11弾!ついにアニメも始まってますます人気が出てきましたね!今回も面白かったです!
今回の目玉は前巻から続いていた文乃編の決着。天文学をやりたい思いを父親に伝えるも相手にされない文乃。そんな文乃に成幸はある場所へ。いいですねーこういう青春な感じ…ぼく勉は割とドキドキ感のあるラブコメなのでこういう爽やかな感じのシーンは割と新鮮ですね!落ち着くところに落ち着いた感じですけど、やっぱりやりたいことを貫くのはすごいと思いました。そしてそんな文乃に触発されてうるかと理珠も成幸にアピール!うるかのあの表情はちょっと切ないです…そして我らが理珠ちゃんがかわいいこと!僕も理珠ちゃんに催眠術かけられたいです!先生やあすみ先輩の活躍も良かったです!そして成幸自身にも変化が…一体どうなるのか…今回も面白かったです!

キャラ  A
文乃がすごく魅力的でした!自分のやりたいことを貫いて貫いて親を説得するその気持ちから本気が伝わります!成幸とのやりとりも青春!って感じで良かったです!うるかはあの表情がすごく鮮烈で印象に残りましたね…うるかはこれからどうするんでしょう…理珠ちゃんはかわいすぎて無理です。僕たちも催眠術かけられたいですし、かけたいです!理珠ちゃんに膝枕されたいです!

総合  A
今回も面白かったです!文乃編も決着がついていよいよ次は成幸の問題を解決していく感じですかね?12巻も楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)