どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
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さて、今回紹介するのは西尾維新さん原作、大暮維人さん漫画の「化物語5」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
バスケ部のエースにして学園のスーパースターの神原駿河。彼女こそ阿良々木を襲った猿の腕の持ち主だった。中学時代の戦場ヶ原との関係から阿良々木に恨みを持ってしまった彼女は猿の手に願ってしまう。それが持ち主の期待に沿わない形で願いを叶えることを知らずに…
シリーズ第5弾!相変わらず絶好調なようでこのまま長く続くことを願うばかりですね!今回も面白かったです!
お話的にはするがモンキーのメイン部分。序盤は前巻でやって、終盤は次の巻ですかね?なぜ神原は猿の手を手に入れたのか、なぜ阿良々木を襲ったのかというところがお話の中心になっていきます!会話文が多い中でも物語シリーズらしさを失わずに阿良々木や神原に動きをつけてコミカライズならでは物語シリーズを楽しませてくれますね!神原のまっすぐですごくスタイリッシュでスポーティなのに恋い焦がれた故に願ってしまうという感じがすごく伝わってきましたね!怪異はこうあるべきという形が見えました!後半のバトルシーンも迫力満点でしたし大満足でした!面白かったです!

キャラ A
神原は神原ですねw 原作とアニメと履修してきましたけどなにも変わらない安心感がありましたw 自分のおっぱいを自分で揉むのいいぞー。阿良々木くんは相変わらずですけど、戦場ヶ原と神原の過去を聞くときは割と真剣でやっぱり2人は付き合っているんだなと感じました。

総合 A
今回も面白かったです!次はいよいよするがモンキー決着編!そしてあの子の出番!ということですごく楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

化物語(5) (KCデラックス)
大暮 維人
2019-04-17