どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています。

さて、今回紹介するのは波摘さん原作、燐人さん漫画の「獣耳ロリ勇者はえっちな修正に困っている」です!
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ストーリー A
かつて自分が書いた黒歴史の小説の世界ににてしまったモフ!彼は獣耳ロリ勇者のミヤに振り返る災難を解決していく!自分が書いた小説は自分で修正!添削して色んな問題を解決していくが、どうしてもえっちな方向に⁉︎モフは果たして黒歴史を変えられるのか…
原作の波摘さんが昔出した原案田中ロミオさんの「アウトロー・ワンダーランド」が好きで今回漫画原作を担当するとのことで購入!「アウトロー・ワンダーランド」めっちゃ好きだったんですけど…続きぃ…
ストーリーはコミカルでメタっぽい感じで進んでいきますね。かつて自分が書いた黒歴史の小説の世界でモフという痛キャラになってしまった主人公。彼はミヤに振り返る災難を、そしてこの世界の問題を「小説の文章を修正すること」で解決していきます!このあたりがメタっぽい要素がありましたね。文章を修正・添削する描写は面白かったですね!ミヤとモフのやりとりも魅力的でした!1話完結型かと思いきや最後に意外な形で伏線を回収したり、小説を書いたことのある人なら共感できるシーンがたっぷりあったのも良かったです!コミカルでメタなファンタジーでした!面白かったです!

キャラ A
ミヤが可愛かったですね!ケモミミは正義です!ロリ巨乳でいつもえっちなトラブルに巻き込まれてしまいますが、かつて自分が作ったキャラと冒険できるのは素敵なことです!モフもただの痛キャラとしてではなく、文章を添削し展開を変える存在として魅力的でした!

A
ミヤがすごく可愛かったです!コミカルな雰囲気に合っている絵だと思います!

総合 A
小説を書いたことのある人にはぜひ読んでほしい文章を添削するコミカルでメタなファンタジーでした!面白くてサクサク読めるので気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)