どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
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さて、今回紹介するのは山本アリフレッドさんの「理系が恋に落ちたので証明してみた。6」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
沖縄で仲直りの果てにキスをしてしまった2人。理論値最高のキスの裏にあったのはある人物の企みで…そして2人の研究に新たな危機が。立ちはだかるのは生体制御学部のバカップル⁉︎果たして雪村と氷室はお互いが好きであることを証明できるのか…
シリーズ第6巻!実写の方は無事に終わったようで次はいよいよアニメ!というところで6巻!今回は沖縄編後半と2人の新たな敵?が描かれていましたね!面白かったです!
ついにキスをしてしまった2人。いやー、マジでこの人たちバカップルですね…早く結婚すればいいのに…という感想だけが無限に湧いてきますね…なのに相変わらず好きの定義を追求し続けるという…マジでなんなんですかね…そして舞台は大学に戻り、再び唾液の中のオキシトシンを調べることに。そこで立ちはだかるのが、同じく唾液の中のオキシトシンを調べている生体制御学部のバカップルであるクリスと翠雨。またややこしくなった上にバカップルが増えて…一体どうなるのか…今回も頭のいいバカップルを堪能させていただきました!面白かったです!

キャラ A
雪村ぁ!黒タイツの感触はどうなんだ!氷室さんはマジでミラクル可愛くてクールさと女の子可愛い感じのギャップが最高でしたね。新バカップルのクリスは常識ありそうな見た目と言動のくせにいちゃつきすぎてアウトです。翠雨さんはエロ過ぎてアウトです。そして棘田さん。彼女のことを知れてまたこの小さな女の子のことが大好きになりました。

総合 A
今回も面白かったです!新たなバカップル登場でこれから雪村と氷室の実験がどうなるか楽しみですね!7巻も待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)