どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
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さて、今回紹介するのは西尾維新さん原作、大暮維人さん漫画の「化物語6」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
ついに神原駿河と戦うことになった阿良々木暦。決定的な立場の違いが生むズレの中でズタボロにされていく阿良々木暦はどのような方法で神原を止めるのか…そして妹の友達だった千石撫子の怪しい行動が始まり…
コミカライズ第6弾!帯にある通り「するがモンキー」の決着と「なでこスネイク」の始まりを描いていましたね!今回も面白かったです!
序盤はするがモンキーの決着編!がっつり激しいバトルが描かれるんですけど、これがまさに西尾維新!化物語!というようなバトルで、大暮維人さんがコミカライズで、このバトルシーンを見ることができて本当に最高でした…コミカライズであり本編でもある。するがモンキーの決着編最後までめちゃくちゃ楽しませてもらいました!そしてなでこスネイク開幕!序盤は原作やアニメを見た方はご存知の通り神原駿河さんが全力全開でさすがといった感じですね!戦場ヶ原さんがいなかったら阿良々木くんも神原にコロッと言ってたんですかね…そしてラスト。始まりは鮮烈に印象を残しましたね…今回も化物語の世界を存分に楽しませていただきました!面白かったです!

キャラ A
神原駿河さんは本当にすごいですよね…あんなにだれかのことを想えるなんて…あのバトルも人としての感情むき出しの神原さんの姿がよく描かれていたと思います!まあなでこスネイクの序盤でそんな神原駿河さんがいたことは忘却の彼方なんですけどねw 戦場ヶ原さんも強い女の子ですね…阿良々木くんはいつもどおりの阿良々木で神原さんに対する返しはさすがのキレでしたw

総合 A
今回もめっちゃ面白かったです!本当に考えられる限り、というか想像を超えるほどの「化物語のコミカライズ」なんですよね…なでこスネイクは個人的に好きなお話なのでどんな風になるのか楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)