どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています。

さて、今回紹介するのは鈴木大輔さんの「宮本サクラが可愛いだけの小説。2」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、正式にヒカルと付き合うことになったサクラ。しかしどうすればいいのかわからない!そんな中三姉妹がけしかけて同棲することに!だが奔放なサクラの両親がなぜか大反対⁉︎サクラは両親を認めさせるためにヒカルをデートに誘うが…とこんな感じです!
シリーズ第2弾!コミカライズも決まってラブコメ界にメガネヒロインの風を吹かせてますね!今回も面白かったです!
序盤はお風呂。安定のお風呂。てかまたお風呂。でも最高。いいぞ、もっとやれ。てなわけで正式に付き合うことになったヒカルとサクラ。しかしヒカルは相変わらずですね…そんなヒカルを許しちゃうサクラもサクラですが…タクミが心配するのもわかります…そして色々あってデートに行くことになった2人。こういうデートマジで好きですね!恋人と無駄に並んでラーメン食べて味が微妙で感想を言い合うとかめっちゃしてみたいです!デートではサクラの思惑こそ叶いませんでしたが、新キャラのユカリを始め面白い面々と温泉旅行に行くことになったり、北欧神話関係のお話も進んでいたりと短いページ数ながら宮本サクラが可愛い!を大量摂取できました!今回も面白かったです!

キャラ A
宮本サクラが可愛い。まーじで可愛い。こんな女の子と一緒にお風呂入ったり、いちゃいちゃして、デートしたりとか…ヒカルが羨ますぎます…新キャラのユカリはサクラのライバル?キャラなのに微妙にサクラに相手にされないところがツボでしたね!時々出る方言も可愛かったです!そのほかのキャラも魅力的でした!

今後の期待度 A
コミカライズも決まって大変だとは思いますが、次はいよいよ温泉旅行回ということで楽しみです!続刊待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-04-065795-2