どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのはなみあとさんの「宝石吐きのおんなのこ10 〜ちいさな宝石店の紡ぐ未来〜」です!
内容は、ヴィーアルトン市での大騒動と体験入学を終え無事にリアフィアット市に帰ってきたクリューとスプートニク。クリューの帰りを待ち望んでいた人々は「クリューちゃんおかえりパーティー」を開くことに。リアフィアットに帰ってきたことを実感するクリュー。しかし彼女はある決心をしていて…とこんな感じです!
前巻の記事↓
ストーリー A内容は、ヴィーアルトン市での大騒動と体験入学を終え無事にリアフィアット市に帰ってきたクリューとスプートニク。クリューの帰りを待ち望んでいた人々は「クリューちゃんおかえりパーティー」を開くことに。リアフィアットに帰ってきたことを実感するクリュー。しかし彼女はある決心をしていて…とこんな感じです!
〜ありがとう。ずっと幸せに〜
最終巻…!18歳の頃に1巻を読んで大学時代を共に駆け抜けた作品でした…読んだ当時はここまで自分の中で大切な作品になるとは思いもしませんでした。長い間素敵で優しくて温かいなみあとさんだけのファンタジーを楽しませていただいたことに最大級の感謝を。そしてクリューやスプートニクをはじめとしたこの物語の登場人物にありがとうとお疲れ様、またどこかで会いましょうという言葉を。最終巻もとても面白かったです!
ようやくリアフィアット市に戻ってきたクリューとスプートニク。クリューがこの街に戻ってきたのが本当に久しぶりのように感じますね…変わらない宝石店での日常。スプートニクとのやりとり。エルサやナツとの会話…本当に久しぶりでちょっとだけクリューの気持ちです。これまでに登場した人々のことに触れながら物語は進んでいきます。ソアランはこんなこと考えていたのかとか、クリューちゃんおかえりパーティーの準備中のお話とか読むとあぁ本当に終わっちゃうんだなという気持ちになりましたね…そしてナツさん。最終巻にきてますますナツさんのことが好きになっちゃいました。彼女の正体を知ってからももちろん好きだったんですけど、ここにきてクリューにぶつけた?それとも自分に向かって吐き出した?感情の塊がグサリと刺さって響きました。大丈夫ですよ。絶対幸せになれますよ。最後はこの物語らしい終わり方で本当によかったです!僕の中の青春がまた一つ終わってしまって少し寂しいですが、最後の最後まで本当に素敵な作品ありがとうございました!面白かったです!
キャラ A
クリュー本当にお疲れ様…!ちっちゃくてかわいくて、でもそれだけじゃなくて鉱石症やスプートニクのことで悩んだり悲しくなったり…そうやって成長してきた姿を最後まで見ることができてとても幸せでした!スプートニク、ナツ、エルサ、ソアラン、イラージャ、セシル、クルーロル、ユキにも最大級の感謝とありがとうを。あなたたちがいたからこんなにも素敵であったかい物語になったと思います。本当にありがとうございます。
最後に
なみあとさん完結おめでとうございます!そしてお疲れ様でした…!こうして最終巻を読めること一読者としてとても嬉しく思います!間違いなく僕の青春の一部で人生の中で輝く大切な物語です!次回作も楽しみにしてます!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)
クリュー本当にお疲れ様…!ちっちゃくてかわいくて、でもそれだけじゃなくて鉱石症やスプートニクのことで悩んだり悲しくなったり…そうやって成長してきた姿を最後まで見ることができてとても幸せでした!スプートニク、ナツ、エルサ、ソアラン、イラージャ、セシル、クルーロル、ユキにも最大級の感謝とありがとうを。あなたたちがいたからこんなにも素敵であったかい物語になったと思います。本当にありがとうございます。
最後に
なみあとさん完結おめでとうございます!そしてお疲れ様でした…!こうして最終巻を読めること一読者としてとても嬉しく思います!間違いなく僕の青春の一部で人生の中で輝く大切な物語です!次回作も楽しみにしてます!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)