どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは方波見咲さんの「超高度かわいい諜報戦 ~とっても奥手な黒姫さん~ 1」です!
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ストーリー A
内容は、女子高生ながらとある秘密諜報機関を指揮する少女・橘黒姫。彼女はある出来事きっかけで冴えない少年・凡田くんに惚れていた。今日も大好きな凡田くんのために自らに諜報機関をフルに活用し凡田くんの情報を集める日々…そんなある日、凡田くんに女の影が⁉︎芹沢明希星という少女はなぜかガンガン凡田くんにアピールしていて一緒にお昼を食べたり映画に行ったり…でも黒姫は知らなかった。凡田くんがある秘密を抱えていて、明希星はとある組織の暗殺者だということを…とこんな感じです!

〜秘密の恋愛諜報戦スタート!〜
個人的に初挑戦となる方波見さんの新作!デビュー作から4年経っての新作だそうです。スパイや秘密組織といった厨二心くすぐる要素と黒姫さんの凡田くん好き好き大暴走な感じが見ていて楽しい作品でした!
あることがきっかけで凡田くんに恋してしまった黒姫さん。彼女は自らがトップを務める秘密諜報機関の権限をフルに使い凡田くんを観察する日々を送っていて
…なんで女子高生ながら諜報機関のボスにもなれるJKが地味というか陰キャオタクの凡田くんに話しかけられもしないんですかね…でも凡田くんのことに色々悩んだりしちゃう黒姫さんかわいい…一方の凡田くんは明希星と道端でぶつかってしまったことで距離を縮めていきます。ある秘密を抱えている凡田くんはk状に明希星さんを警戒して、明希星もまたある目的で凡田くんに近づいていて・・・こういう三角関係?めっちゃいいですね!登場人物が出揃う中盤以降は結構視点が入れ替わりながらお話は進んでいって、凡田くんから見た明希星さん、明希星さんから見た凡田くん、そして黒姫さんが嫉妬を燃やして2人を観察して…とどうしてこうなった?なラブコメ?が展開されていきます!終盤は割とがっつり諜報機関関係のことをやるんですけど、それはそれでギャップがあって個人的には好きでしたね。最後まで楽しく読ませていただきました。

キャラ A
黒姫さんかわいいですね!凡田くんに恋する乙女状態なのに、恥ずかしがってなにもできない。そのくせ諜報機関がフル活用して情報はたっぷり集めて妄想にふける…これが清楚系ですか…凡田くんは表と裏のギャップがすごくよかったですね!普段は冴えないどころか陰キャでぼっちなどうしようもないやつ。でもとある秘密を抱えていて…こういうギャップ好きです!明希星は最初は打算で凡田くんに近づくも、ジョジョに違う感情が芽生え始めたあたりがぐんとかわいくなって…黒姫さんとのバトル?もグッドでした!

最後に
楽しく読ませていただきました!今回はまだ序盤というか物語の導入感は否めないので、2巻以降に期待ですかね?続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
厨二っぽい作品好きな方は!ラブコメ要素はありますが、メインではないので三角関係ラブコメみたいなの期待して読むと肩透かしかもしれないです…それぞれ秘密を抱える3人による不思議な関係は読んでいて楽しいので気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



超高度かわいい諜報戦 ~とっても奥手な黒姫さん~ 1



著者



方波見咲



レーベル



MF文庫J



ISBN



978-4-04-064544-5


表紙の画像は「版元ドットコム」様より