どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのはミナミさんの「嘘月-ウソツキ-」です!
IMG_3242

ストーリー A
吸血鬼の父親を持ち、誘惑(テンプテーション)という女性を虜にする能力を持つ月城蒼。彼は幼馴染の柏木に恋をしていた。しかし彼女には好きな人がいて、それが叶わぬ恋だと知っていた。柏木を友達として応援することを心に決める蒼。しかし、ちょっとした事故で誘惑の能力を柏木に使ってしまう。柏木と恋人のような一日を過ごすが、誘惑の能力は終わってしまい蒼のひと時の幸せは終わりを告げる。蒼はそれでも柏木を応援しようとするが…

〜君の恋を応援したいのに〜
書店でぱっと目について買ってみましたが大正解でしたね!こういう歪な関係の恋愛もの大好物です!面白かったです!
吸血鬼の父親の能力を引き継ぎ、自身も誘惑(テンプテーション)という女性を虜にする能力を持つ蒼。彼は父親が誘惑で母親を不幸にした過去からこの能力は使わないと決めていて…あぁ、こういう過去がある男の子いいですね…でも血は争えないんですよね…幼馴染で気が合う柏木に密かに恋する蒼。でも柏木さんには好きな人がいてそれが絶対に叶わない恋だと知っていて…あー好きです。こういうの好きです。そしてたまたま事故で柏木に誘惑の能力を使ってしまう蒼。蒼に虜にされた柏木は想い人への気持ちを忘れて柏木に夢中…甘い甘い蒼がどれだけ望んでも手に入れることができなかった時間を手に入れます。このデートシーンの柏木さんかわいすぎますね…しかし幸せな時間は唐突に残酷に終わり、柏木は蒼ではない、彼女が好きな人を見つめて…柏木の幸せを望んだはずなのに、幸せを知ってしまうと素直に応援できなくなって…歪んだ恋愛のスタートとして最高の1巻でした!面白かったです!

キャラ A
蒼は冴えないメガネ男子。吸血鬼としての父親をあまりよく思っていなくて、母親がいなくなってしまった過去があって…歪んだ恋愛にはこういう過去を持った主人公がぴったりですよね!柏木さんは清楚な学級委員タイプの女の子なんですけど、好きな人を見つめるときの乙女感がかわいすぎますね…恋するガールはキラキラですね…

最後に
ダークな恋愛もののはじまりとしてめっちゃ面白い作品でした!これからどうなっていくのかめっちゃ楽しみですね!蒼は幸せになれるのか、その幸せを手にするためにどんな犠牲を払わなければいけないのか…2巻待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



嘘月-ウソツキ-



著者



ミナミ



レーベル



少年サンデーコミックス



ISBN



978-4-09-850032-1


表紙の画像は「版元ドットコム」様より