どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは年中麦茶太郎さんの「終焉を招く神竜だけど、パパって呼んでもいいですか?」です!
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ストーリー A
内容は、神々が気まぐれに世界を崩壊させかねないレリックキャリアーという化物を地上に送り込む世界。若干15歳にしてブルーフォレスト公爵として世界を救ったリヤンはかつて兵器として生み出された少女・レイと共に世界の危機と隣り合わせの日常を過ごしていた。そんなある日、2人が討伐したレリックキャリアーから1人の少女が…彼女は自らをアマデウスと名乗りリヤンとレイをパパ・ママと呼び始める。とびっきりかわいいアマデウスを溺愛しながら2人は新たに増えた家族と共に日常を過ごすが、ある日アマデウスの正体が明らかとなり…とこんな感じです!

〜パパとママが大好きで〜
年中麦茶太郎さんの新作!個人的には初挑戦の作家さんですね。まず言わせてください…表4!背表紙!「神竜」じゃなくて「新竜」になってる!誤字王の僕が言うのもアレですけど最近こういうの多くないですか…?てか表4はまだしも背表紙はまずいですよ…棚差しだったら正式なタイトルわからないじゃないですか…表紙と奥付だけは「神竜」になってますし…色稿で気づかなかったんですか…?と物語に関係ない部分ばかりお話してしまいましたが…とびっきりかわいいアマデウスを十五歳夫婦のリヤンとレイが愛でて悶える日常シーンと戦闘シーンのバランスがいい賑やかなファンタジーでした!面白かったです!
まず序盤は作品の世界観が語られていきます!魔族や人間が暮らす賑やかな街で、神々の気まぐれによって世界がギリギリ滅ばずに保たれているという感じでしたね。あとがきに意識した作品?の名前が出てきてますけどこういった作品が好きなかたはまず間違いなく世界観でハマりますね!そして物語は15歳夫婦のリヤンとレイのお話へ。この2人…もしやバカップル?※バカップルでしたというようなやりとりは思わずニヤニヤさせられますね!戦闘でも2人の呼吸はぴったりでまさに比翼連理!敵であるレリックキャリアーの泣き声がなんだか悲痛でしたね…うん…てかちょっとメタっぽい?ですね…そしてレリックキャリアーからアマデウスちゃん登場!アマデウスちゃんはマジで天使でしたね…かわいい…かわいい…リヤンとレイが溺愛するのもわかりますw アマデウスのかわいい姿を見て悶えるバカップル夫婦。そしてそれを喧嘩やなんかヤバいとアマデウスに思われてなでなでされてまた
悶えるバカップル夫婦…尊いか?尊いなのか?そして物語は終盤へ。アマデウスの正体が明かされリヤンとレイは巨大な竜と戦うことになります。終盤の展開は盛り上がりましたね!ラストは家族もの的な温かさを感じるエンドで非常によかったです!最後まで楽しく読ませていただきました!

キャラ A
アマデウスちゃん尊すぎでは?ちっこくて銀髪でなんか体がふにふに柔らかそうで絶対ミルクみたいな香りしていて…かわええ…てぇてぇ…リヤンはレイのことアマデウスのことを1番に考えて行動できる優しい男でしたね。レイはアマデウスが引いちゃうくらいアマデウスのことを愛でる元兵器の人造エルフ。リヤンのことをものすごく大事にしていて、2人の絆を感じました。

最後に
面白かったですけどマジで表4と背表紙…タイトルはせめて間違えてほしくなかったですね…せっかくいいお話なのに物語以外ででマイナスポイントあってもしょうがないですよ…15歳バカップル夫婦のラブコメとアマデウスちゃんのてぇてぇはすごく良かったので続刊楽しみにしてます。

どんな人にオススメか?
15歳夫婦のバカップル親バカな関係性にびびっときた方は!とにかく読んでいて尊いが止まらなくなる作品です!ラブコメとバトルのバランスもよかったですし、リヤンとレイそしてアマデウスの絆を感じる作品でした。気になった方は。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



終焉を招く神竜だけど、パパって呼んでもいいですか?



著者



年中麦茶太郎



レーベル



GA文庫



ISBN



978-4-8156-0562-9


表紙の画像は「版元ドットコム」様より