どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
キャラ A
西野は相変わらずでしたね。世界が終わる日にもこうやって謎の格好つけしてそうですw ローズは西野に尻軽の誤解は解くことに成功したものの、距離を縮めることは叶わず…やはりガブちゃんが一緒にいると本調子が出ませんか…まぁガブちゃんに謎の出汁を飲ませることには成功したのでヨシということで(よくない)。委員長は今回も大活躍。職業体験では事件を解き明かす重要なヒントとなる物証を発見したり、リサちゃんに責められてタジタジを通り越して恐怖でびびったり、西野のキモセリフに鳥肌立てたり…委員長はマジでストレスにだけは気をつけてください…
最後に
8巻もすごく面白かったです!委員長の大活躍はめっちゃ楽しいんですけど、そろそろローズが西野に本格侵攻するのも見たい!9巻はバイト編のようなのでガンガンいくローズちゃんに期待して読みます!
どんな人にオススメか?
それではこの辺で(≧(エ)≦。)
表紙の画像は「版元ドットコム」様より
さて、今回紹介するのはぶんころりさんの「西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~8」です!

前巻の記事↓
ストーリー A
内容は、シェアハウス生活を始めるも一連の事件のせいて柳田と山野辺が引っ越してしまい孤独な生活が始まった西野。しかしそんな彼をローズが放っておくわけもなく、彼女もまた西野のシェアハウスへと引っ越してくる。これから西野と二人きりの生活が始まる…かと思いきやなんとガブリエラも引っ越してきて…一方イケメン竹内くんは西野にローズとやったという嘘がバレ危うく殺されかける。しかしその時竹内くんの体に異変が…そして学校では職業体験の時期となり西野はローズ、ガブリエラ、委員長、リサちゃん、竹内くんと共に竹内くんのお父さんが理事を務める病院へ行くことになるが…ドキドキの職業体験編がスタート!〜職業体験で委員長ピンチ〜
シリーズ第8弾!コミカライズも順調そうで今月には9巻も発売されるなど好調ですね!ちょっと読むのが遅くなってしまいましたが8巻もめっちゃ面白かったです!
まず序盤。竹内くんが西野にローズとヤったと嘘をついたことがバレ殺されかけます。序盤からハードっすね…死際でもセックスのことばかり考えるのは人間の本能なのかそれとも竹内くんがイケメンクズ男なだけなのか…そこで竹内くんの体に異変がおき九死に一生を得ます。ここでフランシスカさんから微妙とも言える能力を発動するのがなんともいえないですね…まぁ竹内くん無事でよかったです(適当)一方の西野は一連の事件で柳田と山野辺が引っ越してしまったせいでひとりぼっちのシェアハウス生活に。しかしそれも束の間、すぐにローズがやってきます。マジでローズさんの行動早すぎませんかね…今更驚きもしませんが…さらにはガブリエラのオマケつき。これは楽しくなりそうです(楽しそうでした)。そして学校では職業体験が始まります。竹内くんは大学を目指すことにした荻野くんを誘いますが、それに西野が乗り委員長が巻き込まれ、リサちゃんがやってきて、当然のようにローズとガブリエラが…前巻で伏線ありましたが、委員長にガチ惚れしたリサちゃんが暴走列車のように委員長に猛アタック。西野に協力を依頼する展開はすごいの一言。そして何気に活躍しちゃう西野がすごい。委員長はマジで胃とかストレスとか大丈夫ですかね…職業体験で病院に来てももちろん平穏に終わるわけがなく一波乱あるわけですが、ここでも委員長が…7巻といいこの8巻といいここ数巻の委員長の活躍っぷりはすごいですね…書き下ろしの歓迎会その後で謎の出汁を飲んじゃうガブリエラには笑いましたw 今回も最後までめっちゃ楽しく読ませていただきました!面白かったです!
キャラ A
西野は相変わらずでしたね。世界が終わる日にもこうやって謎の格好つけしてそうですw ローズは西野に尻軽の誤解は解くことに成功したものの、距離を縮めることは叶わず…やはりガブちゃんが一緒にいると本調子が出ませんか…まぁガブちゃんに謎の出汁を飲ませることには成功したのでヨシということで(よくない)。委員長は今回も大活躍。職業体験では事件を解き明かす重要なヒントとなる物証を発見したり、リサちゃんに責められてタジタジを通り越して恐怖でびびったり、西野のキモセリフに鳥肌立てたり…委員長はマジでストレスにだけは気をつけてください…
最後に
8巻もすごく面白かったです!委員長の大活躍はめっちゃ楽しいんですけど、そろそろローズが西野に本格侵攻するのも見たい!9巻はバイト編のようなのでガンガンいくローズちゃんに期待して読みます!
どんな人にオススメか?
それではこの辺で(≧(エ)≦。)
書籍情報
タイトル | 西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~8 |
著者 | ぶんころり |
レーベル | MF文庫J |
ISBN | 978-4-04-064592-6 |